今度のEee PCはHDD搭載でも美しい――「S101H」と「1002HA」を使い比べる(前編):SSDかHDDか、それが問題だ(1/4 ページ) ASUSTeK Computer(ASUS)の「Eee PC」シリーズは、Aserの「Aspire one」シリーズとともに低価格ミニノートPC市場をリードするNetbookブランドとして、日本でもすっかり定着した感がある。 Eee PCは初代モデルの「Eee PC 4G-X」から振動や衝撃に強いSSDの採用を特徴としており、2008年11月に発売された薄型軽量モデル「Eee PC S101」では、SSDの高速化による性能面でのアドバンテージもアピールするようになった。 その半面、Eee PCを含むNetbookに搭載されるSSDは記録容量が小さく、S101では16Gバイトまで増量されたものの、データストレージの空き容量が不足しがちになる弱点も
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