節電のために使用していない家電のプラグを抜いている人も少なくないかと思いますが、果たしてどの家電の待機電力が多いのか。ということで「家電の待機電力ワースト3」という記事です。 現在家庭の全消費電力のうち7.2%を占めているといわれる待機電力。その待機電力の内訳は、大きく分類するとAV機器30%、給湯機器29%、IT機器19%、以下照明機器、空調機器などとなります。 分かる気がしますね。AV機器といえば、テレビやハードディスクレコーダーのようなものになるのでしょう。IT機器といえば、スリープしているパソコンのようなものでしょうか。 それにしても、全消費電力の7.2%を待機電力を占めているというのは、バカにならない数字です。 ということで、待機電力ワースト3は次のようになっていました。 3位 HDD・DVDレコーダー、プレイヤー 年間消費電力 14kwh 年間電気代 308円 2位 ビデオデッ