2014年5月18日のブックマーク (1件)

  • 将棋名人戦に見る主要紙の「偏向報道」(牧野 洋) @gendai_biz

    26対1---。同じニュースを報じているのに、記事数では毎日新聞の26に対して読売新聞はたったの1。一体何のニュースなのか。森内俊之名人に羽生善治三冠が挑戦した将棋名人戦七番勝負の第3局である。 ニュースの価値判断は報道機関によって異なる。だが、「26対1」はちょっとおかしい。日の主要紙はいわゆる「特オチ」を気にしながら、日ごろ似たような紙面を作っているだけに、なおさらだ。特オチとは、他社の紙面に載っているニュースが自社の紙面上に載っていないことだ。 ニュース価値にそれほど大きな差はないはずだが 具体的に見てみよう。佐賀県武雄市で開かれた第3局は、5月9日に羽生三冠の勝利で終わった。記事検索サービスの「日経テレコン」を使い、「名人戦」「羽生」「森内」の三つのキーワードで検索してみた。 第3局スタートを伝える5月8日付から羽生三冠勝利を報じる5月10日付までの紙面を対象に検索す

    将棋名人戦に見る主要紙の「偏向報道」(牧野 洋) @gendai_biz
    fumi256
    fumi256 2014/05/18
    棋譜掲載権が無い非主催社は勝ち負け伝える記事1本だけで、掲載権がある主催者は多数載せるのは当たり前。放映権や入場料で成立するスポーツとは違う。日経出身者なら王座戦担当者に話聞いてから記事書きましょう