2019年3月19日のブックマーク (1件)

  • 「男性を育児に引きずり込む」という発想の限界

    1年間の育休経験者として 社会的ニーズが高まっている男性の育児参加について、1年間の育児休業(以下、育休)経験者として、「育児は大変だけどいいもんだ」といった表層的感想以上のリアルに触れておく責務があると思い、寄稿させていただいた。 男性の育児参加対策の検討について見聞きする度、どことなく、「男性を育児に引きずり込まなくては」という検討者の発想を感じてきた。果たして、喜んで引きずり込まれる男性はいるのだろうか。 「なんとかしてよ!!男性の育休取得」 女性活躍推進部長の森雅子氏(自民)は3月14日の日経済新聞の「なんとかしてよ!!男性の育休取得」の標題において、男性の育休取得率を上げるために「男性の育休取得の義務化」を目指すことを明記した。この記事にかかわらず、今後、益々男性の育児参加が求められるだろう。 現状では、男性の育児参加に消極的な会社はまだまだ多く、男性の育児参加に関する社会の

    「男性を育児に引きずり込む」という発想の限界
    fumi256
    fumi256 2019/03/19
    自分で積極的に仕事を増やしておきながら、「大変だ」と文句を言うのが子育て中の母親の特長であり、それを減らす解決策を提示するのは極めて合理的だが、それが現実の女性に通用するとは思えないので絶望しかない。