2020年11月16日のブックマーク (1件)

  • 日本列島をどう守るか 過疎化に“100万人の引きこもり”が役立つワケ | 文春オンライン

    いまや日の過疎地域は国土の6割弱、市町村数の半数近くを占め、人口の偏在が進むなか、「所有者不明」の土地は国土の約20%を占め、手つかずのまま放置されている。新著『コモンの再生』を上梓した思想家の内田樹が、日の過疎化問題の質に切り込み、打開策を提言する。 ――地方の「所有者不明」土地問題は全国的に深刻で、いまや九州土を上回る約410万haもの面積が、手つかずの土地・空き家として放置されています。 内田 日列島は森林が多く、人間が住める可住地は国土の30%に過ぎません。その上、過疎化が進行しているので、これまで人が住んでいた土地がどんどん放棄されて、人が住まなくなる。今世紀のうちに可住地の60%が無住地化するようです。 先日ある県人会の講演に呼ばれて行った時に、地方の人口減の話をしました。講演後となりに座っていた方が「自分の故郷は、自分が子どものころは200戸の集落だったが、自分たち

    日本列島をどう守るか 過疎化に“100万人の引きこもり”が役立つワケ | 文春オンライン
    fumi256
    fumi256 2020/11/16
    ポル・ポトというより、山谷のようなドヤ街とそこにいる人間こそ革命拠点にふさわしいと言っていた昔の新左翼と同じで、日本の田舎と引きこもりに勝手な期待と妄想をしているだけ。浮世離れの知識人乙の一言です。