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統計に関するfumichi238のブックマーク (4)

  • こんなに若者が幸福な時代はない – 橘玲 公式BLOG

    この20年はほんとうは「幸福」だったのではないかか、というエントリーを書きましたが、それに関する興味深いデータがあるので、あわせてアップしておきます。 下のグラフ(画像をクリックで拡大)は、社会学者・古市憲寿の『絶望の国の幸福な若者たち』に掲載された図をスキャンして、わかりやすいように着色処理したものです。同書によれば、古市自身もこのデータを豊泉周治『若者のための社会学』で知ったとのことで、その後、一部の社会学者のあいだで話題になったようです。 このデータは内閣府の「国民生活に関する世論調査」によるもので、グラフを見れば明らかなように、20代男子の「生活満足度」は1970年~90年に比べて、この10年間で15%近くも急上昇しています。いまの若者は、1980年代のバブル最盛期の若者たちよりもずっと「幸福」なのです。 世間では、「グローバリズムによる格差社会で若者が不幸になった」と大合唱されて

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  • asahi.com(朝日新聞社):震災死者、過半数が高齢者 津波から逃げ遅れか - 社会

    震災による死者の年齢構成と確認された被害者数  東日大震災で死亡が確認された約1万3千人のうち年齢がわかった7935人を朝日新聞が調べた結果、65歳以上の高齢者が55.4%を占めることがわかった。過疎・高齢化が進む地域で、津波から逃げ遅れた人が多かったとみられる。行方不明者はいまだ約1万5千人。11日で大震災が発生してから1カ月を迎えるが、安否確認は難航し、被害の実態はいまだにわかっていない。  12都道県の警察が把握している死者のうち、年齢が明らかにされた7935人(7日までに発表)について、朝日新聞がまとめた。その結果、65歳以上の高齢者は4398人で、死者の55.4%を占めた。  被害の大きかった県別でみると、岩手県は死者1346人の56.4%(759人)、宮城県は5788人の54.8%(3170人)、福島県は742人の57.7%(428人)。2010年の住民基台帳によると、3県

  • シニアの7%がスマートデバイス活用、平均接触時間はPCを下回る

    gooリサーチが60歳以上のモニターを対象に行った調査から、7%がスマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末)を利用していることが分かった。8割超がアプリのダウンロード実績があるが、平日の平均接触時間は0.5時間と、PCの3.2時間を下回っている。 調査によると、普段よく利用している情報端末はテレビ(87.0%)がトップで、固定電話(73.3%)、従来型携帯電話やPHS(70.2%)と続く。従来型の情報端末は利用率が高いが、最近のデジタル情報端末はスマートフォンが4.7%、タブレット型端末が2.4%と1割未満にとどまった。 スマートフォンユーザーは86.1%がアプリをダウンロードしており、38.9%は有料アプリも利用している。タブレット端末ユーザーはダウンロード率が80.0%、有料アプリは47.0%と、タブレット端末ユーザーのほうが有料アプリのダウンロード率が高かった。 平日の平均接

    シニアの7%がスマートデバイス活用、平均接触時間はPCを下回る
  • 若者携帯シニアはパソコン、スマホはこれから…ソーシャルメディア利用時の主要端末をグラフ化してみる(2011年版情報通信白書より)

    若者携帯シニアはパソコン、スマホはこれから…ソーシャルメディア利用時の主要端末(2011年版情報通信白書より) 総務省は2011年8月9日、2011年版の【情報通信白書】を公開した。構成要素の多くは以前【携帯電話とパソコンの所属世帯年収別利用率(2010年分データ反映版)】でも紹介した「通信利用動向調査」の結果を元にしているが、一方で他にも色々な資料を元にした注目すべきデータを収録しており、資料性の高いものとなっている。今回はその中から、ソーシャルメディア(今件ではmixiやFacebookなどのSNS以外に、ツイッターなどのミニブログ、ブログや掲示板なども含む)を利用する際の主要端末について見て行くことにする(【該当ページ:第3章 「共生型ネット社会」の実現がもたらす可能性(1)ソーシャルメディアの利用状況】)。 今件項目は一次的には携帯電話(スマートフォン含む)・PHSを所有する人に対

    若者携帯シニアはパソコン、スマホはこれから…ソーシャルメディア利用時の主要端末をグラフ化してみる(2011年版情報通信白書より)
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