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2022年3月3日のブックマーク (2件)

  • 自宅を銭湯にして、震災後のまちに集う場を 熊本市「神水公衆浴場」

    地震のあと、県庁そばの中心部一帯は、一時ゴーストタウン化した。地名でいうと熊県熊市中央区神水。神の水と書いて「くわみず」と読む。ここで生まれ育った黒岩裕樹さんは、まちに少しでも前向きな空気を生み出せたらと、自宅のお風呂を公衆浴場にすることを思い立つ。2020年8月、熊市でおよそ20年ぶりに新しい銭湯「神水公衆浴場」が誕生した。 自宅のお風呂を銭湯に まちづくりの世界では「人と人のつながり」や「コミュニティ」が大事といったことがよく言われる。だがコワーキングスペースなど交流施設としてつくられた場所が、いつまでたっても閑散としている…なんて話も多い。それはそうだ。場所だけ人工的に用意されても、そう都合よく人と人の関係が生まれるものではないからだ。 その点、銭湯は少し前提が違っている。誰でもお風呂には日常的に入るので、まず必然性がある。リピート性もある。常連さん同士、言葉を交わすうちに

    自宅を銭湯にして、震災後のまちに集う場を 熊本市「神水公衆浴場」
    fumikef
    fumikef 2022/03/03
    いわゆる無償提供じゃなくてちゃんと営業するなら(記事では触れていないが)融資も受けられるでしょうし、東京の銭湯は自治体の補助金が出るので熊本でも(未確認だがおそらく)補助金が出るのでしょう。
  • 『エルデンリング』で”死ぬ度に10ドル(1100円)をウクライナに寄付する男“現る - AUTOMATON

    『エルデンリング』にて、「死亡するたびに10米ドル(約1100円)をウクライナに寄付する」との企画をストリーマーが実施。多数ユーザーからの注目を集め、“死亡寄付”以外にも多額の寄付金が寄せられているようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが今年2月25日に発売したアクションRPGだ。作は広大なフィールドにて、自由度ある探索が楽しめるシステムとなっている。一方で、『ダークソウル』シリーズなど、同スタジオ過去作のゲームプレイも色濃く受け継がれている。具体的には、よく死ぬのだ。トライアル・アンド・エラーが前提の仕組みとなっており、プレイヤーは失敗と学習、そして工夫を積み重ねて困難を乗り越えていく。頑張ればどうにかなるが、一筋縄ではいかない。死してなお挑み続けるゲームプレイループと達成感が特徴の作品だ。 仕組みからして死にやすい作にて、「ゲーム内で死亡するたびに10米ドルをウクライ

    『エルデンリング』で”死ぬ度に10ドル(1100円)をウクライナに寄付する男“現る - AUTOMATON
    fumikef
    fumikef 2022/03/03
    ぶっちゃけ、この世界情勢の中で遊んでいることに対する罪悪感を減らすためだよね。ただ、死亡する度にスパイによって消さる可能性も高くならないか心配ではある。