2014-07-27 37歳・男、おたふく風邪で七転八倒の記 私事 記録 身体 「流行性耳下腺炎」、あるいは「ムンプス」が病名としては正式なものらしいが、とりあえず「おたふく風邪」で。7月4日に発症して7月18日まで丸2週間寝込んだ。37年間生きてきて、最悪にしんどい病気だったので、経緯などを記録として。あくまでも俺が経た病状なので、当たり前だが個人差はある。 【スポンサーリンク】 0日目…予兆 終日、後頭部と首周りが重く、軽い頭痛。また、耳の下や顎に小さなしこり。しかし体調自体は悪くなく、普段通りの生活を送る。 1日目…発病 朝起きると、耳の下と顎の下にしこり。見た目は変化はないが、触るとゴロゴロして痛い。ちょうど口内炎ができていたので、雑菌が入ってリンパでも腫れたかと思い、朝一番に近所の内科を受診。先生、患部を触るやいなや「これ、リンパじゃなくて唾液腺が腫れてますね。子供の頃にお

2015-01-30 調子が悪いので、無理せず休みました 生活・考えごと なんだか疲れがどっと出たので、今日は作業所に行くつもりだったのですが、お休みってことにしました。低気圧とかそういう影響もあるかもしれない。やる気がでないし、気が短くなっているし、ちょっとしたミスを連発するしで、あんまり調子がよくないんだなぁという感触です。 そんなふうになって、思ったのが、なにか先々のことを決めるときは、調子がいいときではなく、どちらかというと調子が悪いときに考えたほうが、地に足が着いた対策を練れるのかもなぁってことです。調子がいいと、調子が悪いときのことを忘れてしまうので、「なんとかなるなる♪」と、能天気です。調子が悪くなってから、ああ自分って調子が悪いとこうなるんだった、と思い出すので、厄介なのですが、そんなふうに調子が悪いときに、悪い体調を基準にして先々のことを考えると、無理のない選択ができるの

2015-01-30 調子が悪くなってきているときのシグナル 生活・考えごと 疲れているときや、調子が悪くなってきているときのシグナルについてまとめておくと、後々便利かもなぁと思ったので、それを書いていこうと思います。 （※以下、他者に呼びかけるような口調で書いてますが、これは自分自身に呼びかけているものです。） １、気分がゆううつになる なんとなくやる気がでなかったり、世界にもやがかかって見えたり、溜め息が増えてきたり、頭が重くなってきたら、疲れているサインです。ここで無理をすると、ゆううつがランクアップしてイライラになります。そうすると夫などの他者に攻撃をしかけはじめるので、ゆううつなうちに休んで回復しておくほうが、自分のためにも周囲のためにもなります。 ２、過去の嫌な記憶をやたら思い出す 今思い出しても不愉快な気分になる以外の効能が見当たらない、無益な記憶がやたらよみがえるときは、調

2015-01-30 病院へ行く勇気とか過去とか 思うこと 私の病気 今から6年前。 当時、私は障害者の方が通所する施設に勤務してました。この頃、2日や3日くらい夜寝なくても日中には眠気がこず、他の職員が帰って1人になった時に、眠いというよりは気を失うように、気付いたら1時間経っている…そんな状態が続いてました。日中は元気だし、夜眠れないだけ。大丈夫。私は大丈夫。今思い返すと1つも大丈夫じゃないですけどね。そして大丈夫だと思ってるのは私だけで、仲のいい同僚に、やんわり病院に行こう？と言われてました。え？病院？え？なんで？と多分言ったはず。なんの病院か聞いたら精神科っていうから、なんでやねん！って思ったのだけど、心の中でうすうす、私、精神科行った方がいーな。って思ってました。夜寝れないだけぐらいなら、いや眠れないのは良くないんだけど、ゴハンを食べれなかったのと、家に怖くて帰れなかったの。ゴ