2018年12月30日のブックマーク (2件)

  • 障害児の親に求められているもの、求められていないもの - 夜明けの心臓

    障害児の親に求められているもの 障害のある子を育てていると、ふと視線を感じることがある。 その視線って何なのか考えた。 Twitterの障害児育児クラスタで一瞬話題になったトピックがあった。 障害児の親は清廉潔白を求められる(ように感じてしまう)というものだ。 健常児の親もそれに似た思いをすることがあるだろうが、子どもに障害があるとなるとその圧が増すように思う。 例えば、 「ネイルアートをするのは余裕のある親だけ」 「子どもの入院中には親は質素に暮らさなくてはいけない」 世間は障害児の親に「自分を顧みず、献身的に子どもに尽くす親」そんなイメージを持ってはいないか。 →障害がある子との生活では、特別なケアが必要で時間と労力を消費してしまうはずだ。 →だから、ネイルアートなんてしない。 派手なメイクもしないし金髪にもしない。 子どもが集中治療室で耐えているのに、ラーメンべに行くなんてもって

    障害児の親に求められているもの、求められていないもの - 夜明けの心臓
    fumikichi2525
    fumikichi2525 2018/12/30
    まず、自分を守ること。障害児の親として、これがどれ程大事なことか、語るに尽くせない。障害児育児の多くは、誰かに代わってもらうことなどできないのだから。
  • 家庭学習で挑んだ発達障害児の中学受験、こじれた親子関係と児童相談所 - うちの子流~発達障害と生きる

    間も無く2018年も終わろうとしていますね。 気がつけば一年以上ブログを更新しておらず、少しずつ今までのことを記録していこうと思います。今回はアスペルガー症候群とADHDを持つ娘の中学受験の話です。 合格と中学での支援 娘は現在中学一年生。今年の年明けに公立中高一貫校を受験し無事合格。というより寸前までC判定でほぼ諦めていたのにまさかの合格でした。 入学手続きを済ませた後に、中学校に娘が発達障害を持つこと、支援について相談したいことを伝えました。来なら受験前に相談すべきことでしょうが、倍率の高い公立校で事前に障害を持つことを知られて選考に影響するのが怖かったのです。障害が選考に影響すればそれは差別なので基的にはありえないのですが、選考基準がオープンにされていない以上、こちらからはわかりません。公立校であれば合理的配慮をする義務があることも含めての賭けでした。 小学校に比べて中学は支援が

    家庭学習で挑んだ発達障害児の中学受験、こじれた親子関係と児童相談所 - うちの子流~発達障害と生きる
    fumikichi2525
    fumikichi2525 2018/12/30
    大変な事が次々と起こっていく中で、親子で確実にステップアップされている姿が伺えます。娘さんの中学生活がより豊かで楽しいものになっていくことを心からお祈り申し上げます。