昨年9月に出版された作家村上春樹さんのエッセー「職業としての小説家」は、紀伊国屋書店が初版の9割を買い取る異例の流通で注目を集めた。版元スイッチ・パブリッシングは、中小出版社に厳しい取次会社の取引条件をよくし、街の書店に確実に届ける配本の実現をめざしたのだという。新井敏記社長に本意を聞いた。 … この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
![(インタビュー)出版流通の壁 スイッチ・パブリッシング社長、新井敏記さん:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2cec5bb1a6a0bc1cee78b3ab84ddf488a86b204f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20160120000141_comm.jpg)