礼拝としてのダンスと、ショーとしてのダンスは根本的に性質が異なると前回書いた。だからその用途も違うし、踊り手も違う。 礼拝目的のダンスは、老若男女を問わずコミュニティの皆で踊るものなので、集団としての一体感がポイントとなる。この一体感は、キャンプファイヤーなどで踊るフォークダンスを想像したらわかりやすいかもしれない。基本的に「喜び」が原動力であり、自分たちも楽しみながら踊るのであって、ダンサーとしての質とか練習とかが重視されるものではない。
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