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このまえ、ある方の話を聞いて衝撃的だった。 『社会に良いことをしているので、給料は少なくても良かったんです。』 『ヒトに喜んでもらえたから、それで良かったんです。』 その方は、社会人1年目で大学生時代に地方から出てきて都内で社会起業家として著名な企業でインターンをされていたそうだ。 その当時の月給は5,000円。 お金のやりくりは貯金を切り詰めて、丁稚奉公のつもりでやっていたので、それは自分で納得していた、という話だった。 ただ実際の生活は困窮していて、カギのしまらない物件に住み、食事も一日一食で、朝から晩までとにかく働いたというものだった。 それを聞きながら、私も思い出したことがあった。 約10年前に同じようにインターンとしてある企業に世話になった時に、交通費込で月2万円で1ヶ月(週4日勤務)で働いていたのだ。 ただ私の場合は、業務内容が時給2千円の営業電話掛けだったことと、1ヶ月目で結
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