先月からコンビニでバイトをし始めたのだけれど、一ヶ月立ってもお札をカッコよく数えられるようにならなくてしんどい。 先日のバイトでは、お札の数え方がたどたどしいことでついにお客さんを怒らせてしまった。 お客さんは、私がもたもたと数えた千円札9枚の束を「貸しな!」と言って引ったくるように私の手からもぎ取ると、すごい勢いで数え始めた。プロの技だった。 「合ってるッ!」 お客さんはそう言い捨てて去っていった。 そんな事があったので、お札をちゃんと数えられるようになるために、家で一人で練習して、念のため家族(元営業・現販売職)にチェックしてもらった。そこで知った事など。 ・Youtubeってほんと色んな動画があるなあ。お札の数え方動画もいくつもある。 ・ネットは広大だわ。お札の数え方を丁寧に解説したブログ記事まである。アフィサイトも馬鹿に出来ない。 ・家族曰く「お札を渡す向きがお客さんから見て上下逆
「内定はお祈りの対極としてではなく、その一部として存在する。」 *** その日、僕は極めて人の多い鉄の塊(おそらくぞくにいう満員電車というやつだ)に乗り、面接が予定されている会場に向かった。満員電車というものは乗るのがいつであっても、とんでもなく苦しく、まるで肉挽き機をくぐりぬけている牛肉のような気分だ。 ただし、僕の息子は、面接を控える所有者の意思とはどうやら関係なく動くものらしく、昨晩寝た乳房の大きい女のことを思い出し、ピサの斜塔みたいな確度で勃起していた。いささか面倒なものを身体の一部にしてしまったものだ、やれやれ。 そしてなんとか会場についた僕は、今朝Starbucksで注文したコーヒーについて、なぜオリジナルブレンドにしてしまったのか、本当はコロンビアの酸味にナッツを合わせるべきでなかったのかと深く後悔をしながら受付に向かった。 受付では名前を聞かれた。どうやら何をするにもこの国
ブサイクで半引きこもりの大嫌いな兄に結婚がバレた。母親がバラしてた。 前も書いたけど兄とは昔から仲が悪くて、向こうはおおっぴらに、こっちは内心で、見下し合う関係だった。 https://anond.hatelabo.jp/20180208001956 連休に実家に帰った。少し早めについたからか、母は買い物に出ていた(父は朝からゴルフ)。その代わり、兄がリビングのソファを陣取っていた。私の帰省を聞きつけたからだろう。 ま〜ん(笑)なんて言葉を実際に口に出す人間を、私は兄以外に知らない。ひと通りの嫌味(兄的には論破なのかな)の締めは、いつもなら「お前には結婚は無理w」ってやつなのに、今回は「底辺男の寄生虫」になっていて、母が喋ったんだと悟った。これを言いたくて兄は私を待っていたんだろう。ちなみに兄が言う寄生虫は専業主婦を指すが、私は仕事を辞めるつもりはない。 つばを飛ばしながらのマシンガントー
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