2021年11月15日のブックマーク (2件)

  • 古来から「大麻」を栽培してきた日本でなぜ規制緩和が進まないのか | ほかの国々が続々と規制を緩めているのに…

    大麻は怖いもの──日社会で幼い頃から、宮部貴幸はそう教え込まれてきた。だがそれは、自分の幼い娘が特殊なてんかんと診断される前の話だ。 インターネットで治療法を必死に探して、思いがけない救いの手に巡りあった。大麻から抽出される「カンナビジオール(CBD)」と呼ばれる成分だ。 仕事でカリフォルニアに出張したとき、奇跡を期待して、この魔法の液体が入った小さな琥珀色の瓶を購入した。 期待は裏切られなかった。治療をはじめてから数週間後、娘のてんかんの発作が止まった。 「大麻に対する考え方が180度変わりました」と宮部は言う。 「ゲートウェイドラッグ」へのゲートウェイに いま宮部はと独自のCBDオイル製品を開発している。大麻にまつわるものはことごとく避けるよう教えられてきた消費者にCBDオイルを売ろうという日起業家たちの仲間入りをしたのだ。いまこうした起業家が、日で増えつつある。 だが簡単に

    古来から「大麻」を栽培してきた日本でなぜ規制緩和が進まないのか | ほかの国々が続々と規制を緩めているのに…
    fumisan
    fumisan 2021/11/15
    他所は他所、うちはうち
  • 海外旅行なんかじゃなくて普通にテレビ見せてほしかった

    うちの親はいわゆる「意識高い系」。 テレビNHK以外基禁止、漫画は一冊もなく、ゲームもない家庭で育った。 平成初期生まれなので、自分が小中高のときはバラエティ全盛期。でも話に全くついていけず、「不思議ちゃん」扱いを受けた。仕方がない。SMAPも嵐も知らなかったんだから。 毎日勉強しろと言われ、頑張っていたが、高得点を取っても褒められることはなかった。友達は上位50%でゲームソフトを買ってもらっていたのに。 部活も無駄だから辞めろと言われたけれど、部活が唯一の居場所だったので、部活だけは続けた。正解だったと思う。 経済的には何故か余裕があったのか、海外旅行にはそれなりに行かせてもらった。周りからは良い家庭にみえていたんだろう。でも百万円以上かけて家族でヨーロッパへ行くより、5万で皆が持ってるゲームを買ってほしかった。 別に海外旅行なんて行きたくなかった。中学受験だってしたくなかった。 意

    海外旅行なんかじゃなくて普通にテレビ見せてほしかった
    fumisan
    fumisan 2021/11/15
    親が子にすることは、お金の心配がないこと、選択肢は広いとわかるようにすること