業務の効率化や新たな付加価値創造につなげるべく、日々の営業活動によって得られたデータをCRMに蓄積し、顧客分析などに役立てているケースが増えています。ただし、商談内容をどこかで入力する必要があり、結果として現場に多くの負担を強いてしまうことも。このような報告業務における情報を負担なくデジタル化する新たなアプロ―チとして登場したのが、音声による対話形式でデジタル化が可能な“音声入力型RPA”です。今回はこの音声入力型RPAと呼ばれるアプローチが大きく注目されている理由について迫ってみます。 社外での報告業務、担当者に強いる入力業務 営業担当者をはじめ客先に出向く機会の多い従業員のために、事務処理も含めた業務を社外から行える環境を整備している企業が増えています。しかし日々の業務に忙殺されている現場にとって、日報作成はとにかく時間がかかる業務の1つ。口頭での報告も可能ですが、デジタル化されていな
中国の春節に合わせて、Appleが中国圏向けに制作したショートフィルム「娘」。なんと本作は映画「ジョーカー」の撮影監督ローレンス・シャーがiPhone11 Proだけで撮影している。 中国の春節に合わせて、Appleが中国圏のYouTubeチャネルで公開したショートフィルム「娘」。母親と2人暮らしの娘は、結婚して安定した生活を送るのが女の幸せだという母の考え方に対して、「人に幸せを恵んでもらうなんてごめんだ」といつも反発してきた。娘が生まれてシングルマザーとなった彼女は、またいつもの口論となり娘を連れて家を出る。彼女はタクシードライバーとして生計を立てるが、仕方なく娘を後部座席に乗せて営業している。奇異な目で見られることも多いが、娘はいつも明るく前向きで、母がペーパータオルの芯で作ってくれた望遠鏡を覗いては、「お客さんがいる!」と教えてくれたりもする。 大晦日、休憩中に娘は「私、シェフにな
2019年3月、Apple Special EventでApple Arcadeが発表された時、世界中のゲーム好きがどよめいた。人気ゲーム「ファイナルファンタジー」を生み出し、世界にJRPGというジャンルを知らしめた伝説のゲームクリエイター、坂口博信氏が映っていたからだ。 坂口氏は2004年に自らのゲームスタジオ、「ミストウォーカー」を設立しXbox 360やWii向けタイトルも作りながら、最近ではスマートフォンRPG「テラバトル」シリーズを出して自らゲーム運営を行うと、小説化や漫画化もする大ヒット作になった。そんな坂口氏率いるミストウォーカーが、現在、総力をあげて開発しているのが初のApple Arcade用タイトルとなる「ファンタジアン」だ。 2019年12月10日、その開発の現場をAppleのティム・クックCEOが電撃訪問。このゲームへの大きな期待を語った。 クックCEOを驚かせたゲ
このnoteは、プログラマでない方でも、下記のようなメルカリ風のサービスを簡単に1時間でつくる方法を書いています。 はじめに「メルカリみたいなサービス、どのくらいで作れる?」 プログラマを生業としている方なら一度はこう尋ねられたことがあるのではないでしょうか。メルカリでなくてもUberやAirbnbだったりするかもしれません。いずれにせよ、話題のサービスを引き合いにだして、少しコンセプトを変えたサービスを作りたいといった相談をされたことのある方は多いのではないかと思います。 この問いに対して 「いやいや、メルカリ作るなんてどのくらい費用がかかると思ってるんですかー」 と、かわすのもいいでしょう。まともに作るとしたら初期バージョンでも数百万〜の規模になる可能性があり、開発リソースを用意するのも大変ですし、一生懸命ヒアリングして見積もったとしても、そもそも相手にそれなりのやる気がないと企画倒れ
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、みなさんは他人の家を訪ねたことはありますか? 僕は社交的でとても偉いので、あります。 遊びや用事など、他人の家を訪ねる機会は多々あるかと思いますが、訪問時においてまず最初に高確率で目にする物がこちらなのではないでしょうか。 『カメラ付きインターホン』です。 今や全国で急速に普及している『カメラ付きインターホン』。その最大の特徴は、室内から訪問者を確認できるという点ですよね。 ……確かに、カメラが付いている方が防犯上安心できるというのはわかるのですが、じつは僕には、カメラ付きインターホンに対して納得できないことがあるのです。 それがこちら…… 一方的に見られてる感じが嫌~~!! ……インターホンといえば、住人と訪問者が一番最初にコミュニケートするもの。 それなのに、訪問者だけが一方的に見られているという状況は、とても不公平だとは思いませんか? そこで
博報堂生活総合研究所は10月29日、15~69歳の男女(有効回答数は1008)を対象に行った「2020年ヒット予想」アンケートの調査結果ならびに分析レポートを発表した。 調査は9月27日~10月1日の期間中、今年、世間の耳目を集めたと思われる80の項目を対象に、「2020年以降も話題になりそうか」を聞いたもの。レポートでは「そう思う」「ややそう思う」「そう思わない」の3択の回答結果をポイント化し、ランキング形式にしてまとめている。集計の結果、トップ3は上から「東京2020オリンピック・パラリンピック」「ドライブレコーダー」「キャッシュレス決済」となった。 同研究所は結果について、「2020年ヒット予想に共通するキーワードは『変化本番』。ランキング上位に入った3項目に加え、5GやIoT、AIの実用化など、社会全体に大きな変化をもたらす事象や最新技術の実装が本番を迎える年。いよいよ現実のものと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く