VyOS 自体は、 Debian ベースなので、apt line を正しく設定すれば、VyOS と Debian のキメラを作れるわけですが、前回のエントリーで あぁ、あと Vyatta 時代の設定を引き継いでしまう関係上、パッケージレポジトリの設定は直しておきましょうね。 [From Vyatta CORE 6.6R1 から VyOS 1.0.4 へ変更してみた - Soukaku's HENA-CHOKO Blog] と書いておいた分、実は誤りがあって、sid を指定した設定になっていた。 VyOS は、 Debian としは oldstable になっている Squeeze ベースなので、本来なら次のような設定を投入しないと、いけなかったのですね。 set system package repository squeeze components 'main contrib non-f