Linux勉強中です。 今日はiptablesを試してみます。 参考書籍はこちら。 Ubuntuで作るLinuxサーバー (日経BPパソコンベストムック) 作者: 日経Linux出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2008/12/12メディア: 大型本購入: 6人 クリック: 369回この商品を含むブログ (11件) を見る そうそう、この本オススメです。 タイトルにもあるとおり、サーバ構築がメインでして、 内容も浅すぎず、深すぎずちょうどいいです。 暇な人は本屋さんへGO。 で、勉強した内容をまとめます。 iptablesとは iptablesはパケットフィルタリング機能をもつソフトウェアです。 ファイアウォールやNATとして利用できます。 CentOSの場合は、デフォルトでインストールされており、 ファイアウォールの設定もデフォルトで有効になっています。 iptables
Linuxのファイアウォール「iptables」について入門から実践まで解説 数回に分けてLinuxのファイアウォール「iptables(アイピーテーブルズ)」について解説します。 ネット上に有益な設定が溢れているので、あまり理解しないままコピーペーストで運用している方も多いはず。 しかしそれでは実際に攻撃された際に対処できません。 そこでこのページでは、初めてファイアーウォールについて学ぶ方でも理解できるように、全体像と細かな設定の意味について解説します。 目次 ファイアーウォールの種類 NATについて パケットフィルタリングの概要と書式 テーブルについて チェインについて オプションについて パラメータについて 拡張パラメータについて iptablesの記述順序とルールの適用順について ポリシーについて ファイアーウォールの種類 ファイアウォールと聞いて、まず何を思い浮かべるでしょうか
VPS契約にあたり、色々下調べしてから契約したのでさくらVPSを契約してスグにiptablesの設定を 行いました。 基本的にアカベコマイリさんのページを参考に設定しているため、ログ出力については 行ってませんでした。 参考ページ http://akabeko.me/blog/2012/04/revps-03-iptables-logwatch/ ある日の夜ふけ 最初は、非公開状態での運用だったので上記設定で大きな問題起きてないし大丈夫かな~と適当に運用。 その後、ブログ公開のためドメイン取得して外向けに公開したので、ちょっと身構えてたのですが そもそも、こんな場末のブログが伸びるわけも無く、特に攻撃らしい攻撃も無かったので ノホホンとしてました。 で、なんとなしにアクセスログ見てたら、大変なことになってました。 ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ わぁ・・・履歴見たら300回ぐらい
さぁ今回のテーマは「ファイアーウォール」です。しかし、あんずちゃん、その人の持ってるカバンには「DDoS」「XSS」「Exploit」「Rootkit」と、アヤしげなラベルが・・・。 ファイアーウォールは、ネットワークとネットワークの間で通信を制御することで、特定ネットワークの安全性を確保する技術です。ネットワーク通信を選別するようなイメージですね、問題のない通信だけを許可したり、悪影響を及ぼす通信を破棄したり。ファイアーウォールには、動作する通信のレイヤーに応じていろいろな製品があります。 今回扱うiptablesというツールは、Linuxで動作してパケットフィルタやNATの機能を実現するものです。他にも、例えばWindowsには「Windowsファイアウォール」と呼ばれるものが用意されていたりします。これもiptablesと同じようなパケットフィルタリングをすることもできますが、加えて
iptablesの設定 [サーバの実験室 Redhat/Fedora] 作成 : 2005/01/27 修正 : 2011/05/05 "サーバの実験室"の検索 iptables パケットフィルタリング、NA(P)Tを設定するためのパッケージ。 環境によってはカーネルの再構築が必要になるが、Fedora Core 3では不要。 参考になる文書 netfilter.orgのチュートリアル。 あと、manpage。 インストール FTPサイトまたはFedoraCore3 CD Disk1からRPMパッケージをもらってきて、インストール。 # rpm -Uvh iptables-1.2.11-3.1.i386.rpm yumを使ってもよい。 # yum install iptables chkconfigユーティリティで、サーバ起動時にサービスが開始するよう設定する。 # chkconfig i
Linuxで作るファイアウォール[パケットフィルタリング設定編]:ゼロから始めるLinuxセキュリティ(5)(1/2 ページ) いよいよパケットフィルタリングの設定を始める。しっかりと不要なパケットをブロックできれば、ファイアウォールの内側の安全度はより向上する。パケットの性質やiptablesの動作をここでマスターしてほしい。 前回はNATの設定方法を説明しました。これで見かけ上の経路ができたことになります。今回はファイアウォールの仕上げとして、パケットフィルタリングの設定を行います。 パケットフィルタリングの仕組み パケットフィルタリングの設定とはいかなるものかを簡単に説明すると、どのようなパケットを通過させるか、あるいは到達を許可/拒否させるかを定義することです。iptablesではIPアドレスやプロトコル、ポート、フラグメントなどで制限をかけることが可能です。さらに、送信先、送信元
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