望まない見つかり方をしないために。 Facebookのグラフ検索発表によって、全Facebookユーザーは過去の投稿やその共有設定範囲の見直しを迫られています。これまでアップデートしてきた全プロフィール情報(会社、出身地、未既婚、映画の好みなど)や、投稿、写真、などなどが、Facebookユーザー10億人の間の無数のつながりのデータベースの一部になっていて、それらがこれから検索されるんです。 グラフ検索機能は現在限定されたユーザーだけにベータ公開されています。この段階でも、過去にFacebookでしたことが不本意にダダ漏れになっている人たちがいます。そんなことにならないように、今のうちに手を打ってください。友達の友達に「独身、東京在住で神奈川出身、ビッグバン理論が好き」とかで自分の名前にたどりついてほしくない人は、以下の3つの設定を見直してみましょう。 自分を検索できるユーザー範囲を限定