2018年2月28日のブックマーク (1件)

  • 「別れの手紙」を書かせるとわかる医師の資質

    医学部受験の2次試験、ことに面接試験、小論文試験が多様化してきている。今年の入試でも、「少子化について」(国際医療福祉大学)、「自分の型について」(岩手医科大学)など、通常の小論文のほかに、「触らぬ神に祟りなし」(杏林大学)など、書きにくい小論文も出題されている。 そこで今回は、受験生の能力・資質の何を探ろうとしているのか、一見分かりにくい、風変わりな小論文問題を取りあげる。背景で問われている医師の能力・資質について考えてみたい。 実際に3人の受験生に書いてもらった 問題は以下のようなシンプルなものだ。 「あなたにはこれまで3年間真剣なお付き合いをしてきて、来年くらいに結婚の約束をしている彼ないしは彼女がいるとします。ところが2カ月前にふとしたことで知り合った別の人が好きになってしまい、今付き合っている人と別れる決心をしました。600字以内でお別れの手紙を書いてください」(2014年愛知医

    「別れの手紙」を書かせるとわかる医師の資質
    fune0909
    fune0909 2018/02/28
    医者に限らず、もっていれば得する能力。