ここ最近facebookが話題だ。 世界の人々が参加している露出大陸にとうとう日本人も本格的に入植し始めるのか?というのは半分冗談、半分本気。 facebookは、以前より海外留学経験者や帰国子女に、海外の友人との交流のために用いられてきた。しかし、ここ最近のfacebookの流行はその文脈ではない。 facebook露出大陸の、とある一地域=日本地域の住民の交流、企業との交流の話が主である。リクルートとのfacebookの提携や、勝間女史のfacebookファンページ開設などが話題になった。 私は、twitterやfacebookの流行自体には興味はないが、これらのプラットフォームの根幹にある思想のようなものには大変に興味をもっている。今日は、その話を「企業のファンページ」という観点から考えてみたい。 みなさんは、コミュニティというものを意識したことはあるだろうか? 身近な例を挙げると、