めざとい開発者の方はすでにご存じかと思いますが、Google+ページへの誘導のしかたについて説明しているスタイルガイド「A Style Guide for Promoting your Google+ Page」が公開されていました。地味な話題のせいかニュースサイトでは取り上げられていないようなので、ここで紹介しておきます。 昨年6月以降、Googleは一連のサービスをシームレスで首尾一貫したものにし、ユーザー体験を改善するために画面構成やアイコンなど、インタフェースのデザインを断続的に変更してきています(ITmediaの関連記事1、関連記事2、関連記事3を参照)。しかし、このような変更は出版関係者には悩ましい問題です。たとえば、キャプチャしたウェブページが古いアイコンのままだと、読者に「古いページが使われている」と思われてしまいます。Googleのプライバシーポリシー更新問題より、こちら