4月21日の営業時間変更のお知らせ 4月21日(日)は、新宿red clothにて開催される「PERFECT FREEDOM!」出演準備の都合により、実店舗営業/商品の発送・在庫確認・問い合わせへの返信等の通販に関する営業時間を、13時から17時までとさせて頂きますので、ご了承下さい。 Notice of opening hours change Sunday, April 21 opening hours: 1 pm to 5 pm
アナログレコードの市場が、再び盛り上がりを見せている。90年代の「レコードバブル」が過ぎ去った後は長らく低迷していたものの、2014年の国内アナログレコードの売上は前年度比166%増と絶好調だった。そんなブームの一翼を担っているのが、京都と東京・下北沢にあるレコードショップ「JET SET」だ。JET SETといえば輸入アナログ盤のレコードショップとして音楽好きには名の知れた存在。小売のイメージが強いが、近年はレーベルやアーティストと直接交渉し、自社で企画したレコードを制作・流通する取り組みも行っている。レコードというと古いメディアのように思われがちだが、JET SETの挑戦は、先進的で新しい。アナログレコードの新たなシーンを築こうとしているJET SET制作・卸部マネージャーの中村義響さんと、販売・海外プレス交渉の安達咲さんに、話を伺った。 「アナログレコードなんて出して売れるの?」JE
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