少子高齢化が日本一の秋田県。 中でも上小阿仁(かみこあに)村というところは過疎化が進み、8世帯しかいない集落もあるという。 その、たった8世帯しかない集落を舞台とした芸術祭があると聞いた。そう聞くと小規模のようだが、毎年1万人を超える訪問者がいるというから驚きだ。 気になったので行ってみることにした。
![たった8世帯しかない集落の芸術祭にいく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/075cc73553c18592febd6233c4b0a420e0332f87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9116%2F1124%2F0554%2Fb__2015_08_20_a_img_pc_top.jpg)
少子高齢化が日本一の秋田県。 中でも上小阿仁(かみこあに)村というところは過疎化が進み、8世帯しかいない集落もあるという。 その、たった8世帯しかない集落を舞台とした芸術祭があると聞いた。そう聞くと小規模のようだが、毎年1万人を超える訪問者がいるというから驚きだ。 気になったので行ってみることにした。
ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。 30代、移住13年。都会から山奥へ。ヒビノケイコの日々。 悩みながら成長し作ってゆく、新しいライフスタイル。 ■ これから発展していく地域と、そうでない地域の違いはどこにある? 私は京都から高知県嶺北地域へ移住してもうすぐ9年。最近は全国の色々な地域の方ともつながりが増え、お話を伺うことも増えました。そんな中で「地域が発展していく気運のある場所とそうでない場所の違い」その背景には何があるのか?がうっすら見えてきましたので、ご紹介します。 ■内輪もめに終始&新しいものはつぶす地域 これは、色んな地域の協力隊、IUターンさんから聞くお話。 地域おこし協力隊で行って活躍されたり、IUターンで地域に入って良かった!という事もある一方で、こういうパターンもあるようです。地域としては存続の危機状態なんだけど、有力者たちの内輪もめがすごくてそれに終始してい
「ある地域を活性化する」という時、全国の自治体関係者などが注目するのは、その時々の「成功事例」です。厳しい環境下でも、地元の少数のチームが新たな方法を地道に積み上げ、成果を生み出す地域は必ずあります。その「サクセスストーリー」と実績は、他の地域の人々の「希望の星」になります。 しかしながら、成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまうという悲しい現実があります。「成功事例を皆に伝えるため」という大義名分で行われる、さまざまな行政の施策が実はその地域の負担となり、長期的にはその活動を衰退させていくことになりかねないのです。 成功事例の”調査”事業は、現場を疲弊させるだけ 成功事例に群がる人々が害悪になる可能性があることは「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』でも触れたとおりです。今回は、地方創生に携わるすべての方々への警鐘の意味も込めて、「『成功事例の使い捨て
前回のコラムでは、「リアルな地方創生は補助金に頼らない」ということを書きました。多くの読者の方々から「納得できる」「参考になった」といった感想をいただきました。 では、なぜ補助金をもらうと、地方に活力が生まれないのでしょうか。今回はその基本原則について取り上げたいと思います。 タダでおカネをもらえれば活性化しそうなものですが、ズバリ、地方創生に必要なのは「おカネそのもの」ではなく、「おカネを継続的に生み出すエンジン」なのです。 安倍政権が、地方創生を目玉政策にする以前から、地方には莫大な予算が、さまざまな名目で配分されてきました。しかしながら、成果がまったくでない。なぜ何兆円もの資金を、地方の活性化目的に配分しても活性化しないのか。 その理由は、結構シンプルです。つまり「利益」を出さない、いや税金を使う=「利益を出せない」事業ばかりだからです。 中央からカネを送っても、1サイクルで終わる地
夏葉社 @natsuhasha 「町の本屋さん」について1年間考え続けた本、『本屋会議』が来週出ます。本屋さんの今に興味をもっている一人でも多くの人に読んでほしいです。「本屋さんは、そこで働く人たちだけのものではなく、その町に住む人たちのものでもあると思」っています。natsuhasha.blog54.fc2.com 2014-12-09 20:24:45 空犬(空犬太郎) @sorainu1968 明日はいよいよ町本会シンポジウム。そして『本屋会議』(夏葉社)の先行発売日。イベントのほうはただの裏方で、出演するわけでも司会をするわけでもなんでもないけれど、町本会の活動1年のまとめだし、しかも超満員。やっぱりちょっと緊張するのであった。裏方の一人として、がんばります。 2014-12-11 22:30:32 空犬(空犬太郎) @sorainu1968 明日の町本会シンポジウム、キャンセル待
「画一的」「人工的」「閉塞感」、2000年代に郊外が語られるときには、必ずと言っていいほどこのようなネガティブな言葉が使われてきた。多くの人々がそこで生まれ育ってきたにも関わらず、郊外にはどこか後ろめたい印象がつきまとう。特に、都心を中心に活動が行われる最先端のアートやカルチャーシーンの中で、郊外という場所が主役になることはほとんどなかったと言えるだろう。 昨年に引き続き、2回目の開催になる『多摩1キロフェス』は、多摩センターという東京郊外のシンボルのような場所で行われる。演劇や音楽、ダンスなどで埋めつくされるフェスティバルに、昨年は1万人以上の人々が押し寄せ、今年もDE DE MOUSE、トクマルシューゴ、オオルタイチ、Open Reel Ensembleといったミュージシャン、珍しいキノコ舞踊団、『トヨタコレオグラフィーアワード2014』で「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」をW
地方出版、少部数出版物流通のためのプラットフォーム。 専門取次、地方・小出版流通センターの情報提供サイトです。/略称「地方・小」/ For Local and Small Publishers Distribution Center 日頃、書店店頭では目に触れる機会の少ない、地方出版社や少部数の出版物を紹介しています。一般読者の探究・購書、書店様・図書館様の商品仕入れのご参考に! ■ジャンル別新刊案内 2023年12月分 2024年01月12日更新 雑誌 総記・事典・辞書・出版 哲学・宗教 歴史・地理・民俗 社会・教育・福祉 自然科学 工業・技術・産業・コンピューター 芸術・コミック 文学・語学 生活・趣味・実用 絵本・児童書・学習参考書 ※各ジャンルの商品は、書名-副題or特集名-〔シリーズ名〕/著・編者/判型/頁数/定価/出版社/出版社所在地/ISBN番号/発行年月の順に掲載しています
地震大国の日本は、大陸プレートのお陰で山ができ、海に囲まれていることもあり、豊富な降水量に恵まれました。山にいれば水には困りません。さらに、山間部には温泉がとにかく多い。一日一仕事して温泉に入って、ビールを飲めば人生の満足度は3割増でしょう。 東京にも温泉は湧いていますが、レジャー要素が強く一回千円越えのところが多いので、毎日入るというのはやや気が引けます。地方によっては、温泉は数百円、年間パス1万円程度のこともあります。町内会で温泉を持っている所にいたっては、掃除当番がありますが入浴料がフリーだったりします。入れればそれだけで一日が80点越えするのが温泉のよいところです。 「質の良い温泉に入れる。」大事なことなので二度言いました。 2.集中できる 都市部に比べてイベントの数も少なく、娯楽サービスも少ないので、何か作り込む構築的な作業に取り組む際には集中力が発揮しやすい環境であることは間違
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く