長谷川陽平という男はご存知でしょうか。俳優の竜雷太の息子なのですが、韓国音楽シーンを塗り替えたロック・バンド、チャン・ギハと顔たちの、プロデューサー兼ギタリストとして現在、活躍しています。
韓国の優秀な芸術系大学生が集まるおしゃれな街、ホンデ(弘大)地区発信のインディーズアーティストから、最近特に注目を集める全10組を厳選したコンピレーションCD『HONGDAE STYLE』が11月21日にリリースされる。 弘大(ホンデ)とは、ソウルの芸術・美術系の大学である弘益大学校 (ホンイック テハッキョ) の略称で、芸術・美術系では韓国トップ・クラスの大学周辺エリアのことも指すという。そのため、多くの優秀な若者がホンデで学び、芸術家、デザイナー、設計士、フォトグラファーとしてデザイン業界、広告業界、放送業界(映画・音楽業界を含む)、建築業界、音楽業界などで個性を発揮し活躍している。 そんな大学の影響からか、この周辺には学生を対象にした画材店や美術用品店があるだけでなく、おしゃれで個性的なカフェやバー、クラブ、雑貨店などが建ち並ぶ。特にクラブは、音楽好きのDJや業界関係者、10~20代
The World’s No.1 K-POP Chart Show 毎週木曜18:00~ 日韓同時放送!
韓国・ソウルのアート/ユース・カルチャー発信の中心地、弘益(ホンイク)大学周辺エリア=弘大(ホンデ)を拠点に活動する、韓国インディ界の女神とも呼ばれる人気シンガー・ソングライターのYozho(ヨジョ)が、同国での人気を不動のものとしたアルバム2作『トラベラー』(1stAl)、『マイネーム・イズ・ヨジョ』(Special Al)を5月23日についに国内盤(帯付)としてリリース! キュートなルックス、スウィートで透明感のある歌声で人気のヨジョは、2007年にデビュー。本名はシン・スジンで、芸名のヨジョとは、太宰治『人間失格』の主人公・大庭葉蔵から命名。「明るい声の裏に隠された悲しみを感じてもらえたら」と自身の音楽性を名前に込めたそうです。 音楽性としては、アコースティックなサウンドをベースに、日本で言えば、いわゆる“カフェ系ミュージック”のようなあたたかなポップ・ミュージックを展開。これまで自
アイドル中心のダンス・ミュージックかバラードしか売れないと言われる韓国の音楽シーンにおいて、インディーズ・バンドながら社会現象を巻き起こしているバンド「チャン・ギハと顔たち」が、11月17日にアルバム『何事もなく暮らす』の日本盤をリリースする。11月22、23日には来日ライブも決定し、ZAZEN BOYS、トクマルシューゴ、ヒカシューも出演予定で既に話題沸騰中。70〜80年代の韓国ロック/フォークの要素を受け継いだ独特の哀愁を持ったサウンド、妙に達観したユニークな詞世界は、言語こそ違えど日本人の心にも確実に届くはず。バンドの首謀者であるチャン・ギハにインタビューを行った。 (インタビュー・テキスト:タナカヒロシ 撮影:柏井万作) チャン・ギハと顔たちの音楽に関しては、70〜80年代の韓国の音楽の影響が強いと思います。 ―今回の日本でのリリースはどういった経緯で? チャン・ギハ チャン・ギハ
昨今のK-POPブームはご存知の通り!2010年度は、少女時代、KARAを筆頭に2NE1、4minuteなど、様々なアーティストが日本の音楽シーンを席巻しております。そんな韓国ポピュラー音楽を耳にして、単純に思うのが、そのクオリティーの高さ。音源はアメリカのトレンドに対して敏感ですし、センスの良さも光っています。 とは言うものの、それは、我々のようなインディー音楽好きの捻れた耳を満足させてくれるものではないでしょう?それでは、「韓国のインディー・シーンはどうなってるの?」って考えてしまうのは自然の摂理というもの。 いました !!!!!!!!!!!!!!!!! 韓国にも、とんがった奴らが !!!!!!!!!!!!!!!!!!! 彼らの名は“チャンギハと顔たち”。 その一風変わったバンド名、そしてこのページ上に掲載されている写真を見ていただければ、彼らが普通ではない事は一目瞭然でしょう。 韓国
韓国のソフトロック・グループ、SMILES(スマイルズ)が2007年にBeatball recordsより発表していたファースト・アルバムが、この度日本のTKOレーベルから6曲のレアなボーナス・トラックを加えた新装盤としてリリースしたので紹介したい。 彼らスマイルズは2004年、メイン・ソングライターであるヴォーカル兼ギターのジンマとベースのチョン・ジュンヨプを中心に、本作のタイトルでもあるStrawberry TV Show名義で結成された。 本作のレコーディング時には4人の女性コーラス隊(1人はキーボード兼任)を含む8人編成となっている。現在グループは活動休止中で一部のメンバーは脱退しており、中心メンバーのジンマは元メンバーを含む女性3人組のインディーズ・アイドルユニット"プレイガール"を手掛けているらしいので、元々プロデューサー指向が強かったのだろう。 では『EIGHTH DAY』
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