京都の街を眺められる新スポットが登場したので見に行ってきました。詳細は以下から。 先日BUZZAP!では京都の街を一望できるスポットとして五山送り火で有名な大文字山を紹介しました。こちらは30分ほどのハイキングが必要ですが、こちらの新スポットはシャトルバスで簡単に訪れることができ、現在は国宝の「青不動」も併せて見ることができます。 今年の10月からオープンした「将軍塚青龍殿」は京都市の東にそびえ立つ、四神の一角、清流が護るとされる東山の頂上の将軍塚に青蓮院門跡が中心となって新たに落慶させたものです。 青龍殿の建物は大正3年に建てられた総檜造りの大日本武徳会京都市武道場をそのまま移築再建したもの。青不動として知られる国宝の不動明王二童子像が落慶を記念して10月8日から12月23日まで御開帳されています。 建物はもちろん、大きな目玉となっているのが大舞台。「清水の舞台から飛び降りる」という諺が