ブコメやトラバで勘違いしている人が多いが、マルちゃん陣営と日清陣営の類似商品ですら、戦争状態になっていない。 少なくとも審判者(消費者)である我々の間では、激しい武力衝突は確認されていない。 例えば赤いきつねVSどん兵衛きつねうどんを考えてみよう。はっきり言って味に大差がないのでは? なので、審判者たる我々は特にこだわりなく、その時安かった方、店にあった方を買う人が多いはずだ。 稀にブランドに愛着がある人がいて小競り合いを起こす程度。派閥性に乏しいのである。 増田の本来の主旨である、同社内のうどん-そば間の戦争についても同様だ。 うどんとそばは我々の間でまったく別の食べ物だ。 赤いきつねが食べたい気分のときもあれば、緑のたぬき気分のときもある。 よってこれらも競合していない。うどんかそば、どちらかが嫌いという人も比較的少ない印象だ。 これらの状況は、きのこの山を買う人はたけのこの里をほぼ買
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