2019年3月5日のブックマーク (1件)

  • 覚書:「不正プログラム書き込み疑い補導」という記事について - 雑記――刑事法学の研究と教育を巡って

    【2019年3月8日:件プログラムの動作につき、文末に追記しました】 クリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをインターネットの掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が兵庫県警に補導されました。 クリックすると、画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ〜」という文字や、顔文字などが表示され続けるよう設定されている 不正プログラム書き込み疑い補導|NHK 兵庫県のニュース 上記記事のみからはよく分からないが、他の記事やSNS上で散見されるところを総合すると、問題とされたサイトはJavaScriptを用いてポップアップ様の画面を表示させ、そこにある「閉じる」を押しても閉じることができない(「閉じる」と書かれているが、そこに閉じる機能は設定されていない)ということのようである【この点について、文末参照】。このようなサイトに設置されたプログラムが刑法168条の

    覚書:「不正プログラム書き込み疑い補導」という記事について - 雑記――刑事法学の研究と教育を巡って
    funny-creative
    funny-creative 2019/03/05
    法務省の出してるPDFだと「〝正当性がない〟とは〝違法な〟という意味である」とあるので、アラートが無限に出ることが何の違法性にあたんねんって話では。 http://www.moj.go.jp/content/000076666.pdf