受託開発での起業や自己資金での起業を「インディースタートアップ」や「インディービジネス」と呼ぶことについての話題が懇親会で挙がりました。 スタートアップとスモールビジネスはよく比較されますが、「スモールビジネス」というと、小さい=良くないというニュアンスがどうしても含まれてしまうようです(決してそんなことはなく、proudly small という選択はありだと思うのですが)。 そうした悪いニュアンスを払拭しながら、ハイグロース・スタートアップと対比しうる言葉が「インディー」ではないかと感じています。 音楽やゲーム等で使われる「インディーズ」という言葉の「インディー」は independent から来ている言葉で、そこそこの認知を得ています。そこで起業の形態として、インディースタートアップという言葉を使うと、そうした背景情報がうまく作用して、 独立性 意識的に小さくあろうとする志向性 格好良
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