原題は「CRAZY, STUPID, LOVE.」(クレイジー、愚かな愛) 結婚25年目で妻から突然離婚を言い渡された男が 自分を磨き、再び家族との絆を取り戻すというもの が、そこまでの道のりが一筋縄にいかない ドンドン変な方向に話が進んでいきます(笑) 下品さもエロも過激になりすぎることなく セリフもネタが効いていて面白かったですね 「トワイライトを観にいったら・・最悪だったのよ」 「ダーティ・ダンシング」への流れにはクスッとする スティーヴ・カレルをイメージして書かれた脚本という 主人公のダメっぷり(笑) 車の運転は妻任せ、車から転げ落ちる アルコールはストローで飲む マジックテープ式の財布の「ベリッ」という音のいちいち しつこいほど出てくる「デヴィッド・リンハーゲン」 「(ニューバランスの)スニーカーを履いていいのは 高校生とスティーブ・ジョブスだけだ」 「ラブ・アゲイン」という邦題