去年末から年明けに掛けて、暖かい葬儀があって……… …………この時に関わった四人のキャバ嬢の内1人が6月1日総務局に入社する この女の子 いわゆる「赤門にあらずんば人に有らず」と本気で思ってる総務局の女の子社員達全員が「あの子は必要!」と認めた子で、 彼女達が専務に話して呼んだ子なんだよ あの葬儀の後、四人は専務に「まだ店は通常通りやってないでしょ。貴女達は客のあしらいが得意だから通常営業までグリーフケアを手伝って」と声を掛けられ…… ………店が再開されて、一人脱け二人脱けで最後まて残ったのが彼女。 まぁ、店での売り上げはごく普通。でも“彼女のお客さん”がツケで飲んだりした酒代が焦げ付いたりで、毎月その分は彼女が支払うから、手取りが少なかったのと 何よりキャバ客じゃ無いグリーフケアに行った先の普通の爺ちゃんや婆ちゃん達に「有り難う御座いました」ってお礼を言われる…… 今まで彼女が何かすると
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