ガイドブックに載っていない、ベトナムが知りたい 少数民族の生活を感じたい 観光地化されていない自然をみたい そんな方には、ハザンが超絶おすすめです。 中国との国境付近に位置するこのエリアは、20の少数民族が、昔ながら生活を送る山岳地帯。 まだまだ観光開発もすすんでおらず、手付かずの自然を堪能できます。
ガイドブックに載っていない、ベトナムが知りたい 少数民族の生活を感じたい 観光地化されていない自然をみたい そんな方には、ハザンが超絶おすすめです。 中国との国境付近に位置するこのエリアは、20の少数民族が、昔ながら生活を送る山岳地帯。 まだまだ観光開発もすすんでおらず、手付かずの自然を堪能できます。
差別用語を連発されて知った、マイノリティの価値観 エジプトに滞在していたある日、道で地元の学生(多分中学生くらい)に囲まれたことがありました。 僕みたいなアジア人は彼らにとって珍しかったようで無邪気に声をかけてきたんですが、そのテンションで彼らは僕に「イエロー」と言ってきたり、「目をほそめる仕草」をしたりしてきました。 彼らにとってはそれはただのじゃれ合い、何の気なしに行われていることで、言われる側のアジア人だって特に気にしないだろうという前提での行動だったと思います。僕としても仲良くしてくれるのは嬉しかったのですし、相手は大人ではありません。 それでも、残念ながらいい気持ちにはならないですよね。 「少数派の人が何をどう感じるかは理解され辛い」 少数派の人たちの気持ちを察することができずに、無意識のうちに、簡単に、人を傷つけてしまうということを、少数派の立場として感じた経験でした。たまたま
慣れていなくても楽しめる海外旅行先を探している トルコ旅行・イスタンブール観光を検討中 トルコ旅行はどんなルートがいいのかな〜 こんなことを考えている方向けです。 トルコは年間4,500万人の外国人観光客が訪れる世界でも有数の観光立国で、海外旅行が慣れていない方でも安心の旅先。トルコ最大の都市イスタンブールの魅力と、期間別のおすすめトルコ旅行ルートを紹介します! 僕はこれまで約50カ国に訪れた旅好きで、6年勤めた銀行を退職後バックパッカースタイルで世界放浪をしている人です。トルコには3週間強滞在しました。 イスタンブール観光のココが面白い 僕が思うイスタンブールの魅力は 街中にあるアジアとヨーロッパの境界線 美しいモスクたち 賑やかな市場 の3つです。 街中にあるアジアとヨーロッパの境界線 ヨーロッパサイドから見える海の向こうの土地はアジアサイド 街中をながれるボスボラス海峡をを隔てて、イ
自然が綺麗な海外旅行先を探してる! キルギスの中でも変わった景色が見たい! 観光地はあまり好きではない。。 そんな方にはキルギスのボコンバエバ村がおすすめです。 ちなみに、僕は約1年間の世界放浪中(アジア〜アフリカ)に、1ヶ月間キルギスに滞在したキルギスファンです。他の記事でもキルギスの紹介をしています。 観光地に飽きたらひと休み。キルギスのボコンバエバをおすすめするわけ ムキムキの観光地じゃない ボコンバエバ村にはこれといった観光名所はありません。中心部を除けば、村全体にはとてもゆったりした雰囲気が流れていて、のどかなキルギスライフを感じることができます。 特にやることがない 田舎でやることがないってめちゃくちゃ贅沢だと思います。毎日忙しくしているとなかなか味わうことのない感覚ですが、人間にはこうゆう時間がときに必要なんだろうなというのを感じずにはいられません。 僕はご縁あって現地の人の
キルギスは全土に雄大な自然が広がる風光明媚な国。旅行先としてまだまだ馴染みのないキルギスですが、そのなかでも観光客が少ない場所であるアルスランボブを紹介します。 キルギス観光でアルスランボブをおすすめする理由 観光客が少ない まだまだ観光先としての認知度は低いキルギスですが、欧米の山好きや自転車乗りを中心にじわじわと人気がでてきています。しかし、ことアルスランボブはまだまだその波に乗れていないようです。 アルスランボブにあった旅行代理店の人によれば、アルスランボブにやってくる外国人観光客は年間1,500人程度。多少は盛っているとは思いますが、でもそれくらいでもおかしくないなと思うくらい、確かにこの村で外国人を見る機会はすくなかったように感じます。 観光地化されていないキルギスをみるにはとても良いところです。 自然がきれい これは基本的にキルギスのどこにいてもそうだと思いますが、ここアルスラ
こんにちは、世界50カ国に訪問した元銀行員バックパッカーです。日本のパスポートは世界最強だといわれていることをご存知でしょうか。 最強と言われてもピンとこないし、他の国と比較して優劣をつけてるような感じがなんともえいえませんが、いいかえると「世界のいろんな国が、日本のパスポートを持ってる人をあたたかく迎えて入れてくれる」ということになります。 今日はそれにまつわるお話しをします。 日本のパスポートは最強だと思ったエピソード イギリスの会社が発表するパスポートランキングというのがあります。 これはビザなし(パスポートのみ)で渡航できる国数を基準にしたランキングで、各国のパスポートはどれくらい旅行がしやすいかという指標なんですが、2020年1月最新版のランキングで日本は世界第1位に選ばれています。 トップ3は、1位が日本(191カ国)、2位がシンガポール(190カ国)、3位がドイツ・韓国(18
いくつかの場所をみてみましょう。 おすすめ①:ソンクル湖 ナリンを訪れる多くの観光客の目当ては美しい景色が広がるソンクル湖です。キルギスにはイシククル湖という有名な観光地がありますが、一部では観光地化しすぎているとの声があり、一方ソンクル湖はありのままの自然を味わえるということで密かに人気を集めています。 ナリンからこのソンクル湖へ行くよりも、首都のビシュケクから直接行ってしまう人が多いのかもしれません。 【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ おすすめ②:タシュラバット 個人的に僕が一番おすすめしたい観光先はタシュラバットです。僕はここで自分史上最高の景色をみることができました。(上の写真もその景色のひとつです) この辺りは観光開発など全く進んでいない標高3,000mの山の中なので、文字通り手つかずの大自然を満喫できます。ここでのホームステイは最高以外の何物で
どうも、元銀行員バックパッカーです。 アジア・アフリカなどの新興国を中心に1年間ひとり旅で世界放浪した結果、僕の中で癖になってしまったことや期せずしてできるようになったことについて書いていきます! パスポート情報を丸暗記 移動を繰り返す旅人たるもの陸路国境越えはもはや定例行事。越境の度に書かされる入出国カードは、パスポート情報の記入はマストです。 またビザ申請・SIMカードの購入手続などでもパスポート情報は必要になります。 そして何度も何度も書きまくっているうちにパスポート番号、パスポート発行日&有効期間 満了日、、全ての情報を暗記します。 生きていく上で特に必要ないスキルと思われますが、パスポートを開かずに書類に記入できるようになった時に、「あー自分は旅人になったんだ」とちょっと感じたりします。 洋式トイレよりも和式トイレ トイレと仲良くすることは、旅人にとって必須スキルの一つ。 長距離
前回に引き続き大好きな国スーダンの紹介です!今回は第2弾!(全2回) 僕の独断と偏見によるものですが、スーダンの素敵ポイントとして、 スーダン人のパワー スーダン人の親切さ を挙げていまして、今回は「親切さ」の回です。(前回の「パワー」の回はこちら) www.yusana7.com まずは場所の確認。 アフリカ北東部にある国。2011年に南スーダンが独立して現在の姿になっています。 スーダン人の親切さ 青ナイルと白ナイルの合流地点にある中州、ツチ島 全部で36時間(笑)かかったエジプトからスーダンへの陸路入国の際、他の乗客の人たちは僕にとにかく気をかけてくれて、国境での手続きも全部手伝ってくれました。 愉快なスーダン人onポンコツバス 休憩の度に必ずコーヒーに誘ってくれ、飯も誰かが声をかけてくれました。15人くらいに囲まれて、僕のためのアラビア語講座をしてくれました。全然覚えられませんでし
友達からよくこんなことを聞かれます。 「今まで行った中で一番の国は?」 元々の旅好きに歯止めがきかなくなり、6年勤めた会社を辞めて世界放浪してるわけですが、この質問に答えるのはかなり難しい。自然とか飯とかトイレの綺麗さとか、どこに注目するかによって答えが変わるし甲乙はつけ難いのが本音。ただ僕はいつも、 「一番刺激を受けた、勉強になった、行って良かったと思える国はスーダン」 と答えてます。 そうすると殆どの人は 「は?」 ってなります。 ということで、多くの人に全く馴染みがないであろうスーダンについて、個人的素敵ポイントを紹介したいと思います。スーダンに興味がない人も読んでくれると嬉しいです。完全に主観目線ですので悪しからず。 そもそも場所すらわからない人が多いと思いますので、下の地図をみてくだされ。 アフリカ北東部に位置していて、観光地としても名高いエジプトのすぐ下にあります。2011年に
報道とは何か 中国人観光客の日本のメディアの取り上げ方を通じて、報道とは何か、を考えさせられることが多くなった。 (下記紹介記事引用) 素晴らしい問題提起だと思った。当ブログでは自分の旅の経験を盛り込みながら、情報操作やそこから生じる偏見などについて話をすることがよくあります。そんな事柄について、より日本に馴染みがあってわかりやすい最近の記事(2020年1月27日付)をみつけたので、今回はその紹介と僕なりの考察をしたいと思います。 以下要約。 ライターは東アジアの社会事情に詳しいフリージャーナリスト(中国関連の書籍も複数出版) 中国の春節到来に合わせメディアから質問がくるが、彼らは面倒な説明は求めていない。「今年はこれ」と決めにかかってくる。 中国人はみな同質とみるメディアが多く、説明に注意しないと極端な受け止められ方をされ報道される。 きっかけは爆買いムーブメントに遡るが、これ自体日本人
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