ORACLE マテリアライズドビュー メモ
権限 grant create materialized view to ユーザ名; クエリーリライト alter system set QUERY_REWRITE_ENABLED = true; 作成 create materialized view MVIEW名 refresh リフレッシュタイプ リフレッシュモード as select文 リフレッシュタイプ complete 完全リフレッシュ。 マテリアライズド・ビュー内の全データを削除後、新規挿入する。 fast 高速リフレッシュ 元表に更新が発生した場合、更新分データのみリフレッシュする。 force デフォルト fast が不可能であった場合、complete を実施 高速リフレッシュ fast リフレッシュモード on commit 自動更新 on demand 手動更新 完全リフレッシュでMVIEW作成 create mat
Oracle の隠し関数 wmsys.wm_concat が非常に強力な件について
Oracle には非公開の隠し関数やパラメータが非常に多く存在します。そんな中でもつい最近知った wmsys.wm_concat という関数が非常に強力です。機能としては集約関数に相当するもので、正規化したテーブルを非正規化して出力するような要件にピッタリですが、Oracle 11g のマニュアルにも記載されていないので Undocumented な関数であることを理解して使用する必要があります。（※つまりは Oracle 保守でもサポート外ってわけです。） さて、実際どのようなことができるかをみてみます。例えばポイントサイトのようなサービスにおけるポイント管理テーブルを考えてみます。たとえば、以下のような簡易なテーブル構造であったとします。※このエントリ用の仮想的なテーブルですので実用的ではないです。 名前 NULL? 型 備考 ----------------- -------- --
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ORACLE/MATERIALIZED VIEW - centromezzo wiki