【ソウル時事】韓国の李明博大統領は14日、教育関係者との会合で、天皇陛下の訪韓の可能性について、「(天皇陛下は)韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方に真の謝罪をするべきだ」と述べ、実現するには植民地時代の独立運動家への謝罪が必要との考えを示した。 天皇訪韓については、李大統領は記者会見などで前向きな姿勢を示してきたが、計画が具体化しているわけではない。今回の発言は、10日の竹島(韓国名・独島)訪問に関連して言及された。反発する日本への当てつけとみられ、日本側のさらなる反感を買いそうだ。 李大統領は「(天皇陛下が表明した)『痛惜の念』などという単語一つを言いに来るのなら、必要ない」と述べた。 竹島訪問については、「思い付きではなく、深い配慮をし、副作用を検討した」と説明。「日本は今や世界最高の国家ではないか。それなのに加害者と被害者の立場をよく理解できていないので、諭そうとし
【ソウル=中川孝之】韓国の李明博(イミョンバク)大統領は14日、天皇陛下が「訪韓したがっている」との認識を示した上で、「(日本の植民地統治期に)亡くなられた独立運動家を訪ね、心から謝罪するなら来なさいと言った」などと述べた。 大統領による天皇陛下への「謝罪要求」は極めて異例で今後、波紋を呼びそうだ。 大統領の発言は14日、忠清北道の大学で行った教員との会合の席上であった。大統領府によると、李大統領はまた、「『痛惜の念』との言葉だけなら、来る必要はない」とも述べた。 「痛惜の念」は、1990年5月、当時の盧泰愚大統領来日時、宮中晩さん会での天皇陛下による「お言葉」の中に含まれている。 大統領は、10日に強行した竹島上陸について、参加者から質問が出たのに対しては、「日本は加害者と被害者の立場をよく理解していない」と、改めて対日批判を展開。「私は(日本を)国賓訪問したくない」などと語った。
【御礼】 今から約4年前にまとめた記事ですが、おかげさまで昨日と一昨日の2日間だけで1200000を超えるアクセスを頂きました。多くの方に訪問して頂き、心より感謝申し上げます。 今後もフィギュアスケートを愛する皆様の想いが広がり、形になれば幸いです。 私がフィギュアスケートを見るようになったのは、リレハンメル五輪のシーズンのグランプリシリーズ、NHK杯からですから、もう17年になろうとしています。その、フィギュア観戦生活の中で、私は今、これまでに味わったことのないような、暗澹たる思いで胸がいっぱいです。バンクーバー五輪の女子シングルの競技を終えて、一夜明けた今、寝るに眠れず、このレポートを書いています。 果たしてそれにどんな意味があるのか。私にもわかりません。ただ、いちフィギュアスケートファンとして、この現状を諦め、口をつぐむには、あまりにも今回の出来事は悲惨すぎる。少しでも多くの人に、現
Ads by Google ツイート 今話題になっている記事が一つあります。 発端は妊婦さんを名乗る方がアメブロに挙げた記事からです。 「許せない!妊婦を追い出す最低のお店」と題されたそのブログの中身はかなり刺激的な内容になっていました。 要約すると、妊娠して料理を作るのも大変だから、夫と「酒処味 きの字」と言う日本酒が有名なお店に行きましたと、店名から居酒屋であるのは容易に想像がつきます。 そこで夫がビール、妊婦さんは当然妊娠しているのでソフトドリンクを頼むと、ソフトドリンクは置いていないとの事。これに関して店長らしき男性が出てきて、結局追い出されてしまったそうです。 夫が「妊婦連れて食事に来たら駄目なの?僕が飲むんだからいいんじゃないの?」とクレームをつけたものの、体で出口に追いやりながら「外の看板に書いてあるから!出て行ってもらって結構!」と言って追い出されてしまったそうです。 さ
パロディーゲームまで作って抗議してますよ。 動物愛護団体「PETA」が、任天堂を非難しているようです。 理由はマリオがタヌキスーツを着ていることが気にくわない様で、専用の「Mario Kills Tanuki」なる専用のページとゲームまで作って抗議しています。 『スーパーマリオ3Dランド』でマリオは「スーパーこのは」を使ってタヌキマリオに変身、ジャンプ後に滑空できたりします。スーツはどう見ても着ぐるみにしか見えませんが、PETAはこの毛皮がゲーマーに間違ったメッセージを送っていると言いいます。 「タヌキスーツはマリオ作品の中ではただの『スーツ』かもしれませんが、現実世界ではタヌキは毛皮を取るために生きたまま殺されているのです。」 【大きな画像や動画はこちら】 彼らの言い分よりも面白いのは「Mario Kills Tanuki」のページにあるゲームです。プレイヤーは皮を剥がれたタヌキ
ソーシャルゲームサイト『GREE(グリー)』が数々の人気アニメやゲーム作品をインスパイアしたゲームをリリースしているとして話題になっている。そんなわけで今回はそんなパクリ疑惑ゲーム一覧をまとめて見たのでみなさんの判断で比較してもらいたい。 ※全ての画像が見られない方はこちらからご覧下さい。 こちらもっとも話題になった作品『いもこい』。何に似ているってそりゃ『けいおん!』しかない。見たらすぐわかるそのそっくりさ加減。ファンをかっさらうために意図的に似せたのかたまたま似てしまったのかは不明だが似すぎである。 こちらは昨年話題になった『ヒメこい』。元となっている作品はコナミの『ラブプラス』。キャラクターデザインだけでなく、ヒメこいの書体まで似ている。ちなみにこちら『ヒメこい』はサービス終了を発表している。 『契約★魔法少女』の元となっているのはアニメでも話題となった『魔法少女まどか☆マギカ』。契
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