全国大学生活協同組合連合会は2月13日(水)、第48回学生生活実態調査の分析結果を発表しました。「学生の経済状況」「就職について」「大学生の勉強時間」の3つのトピックについて報告されています。 ▽ http://www.univcoop.or.jp/press/news_2/news_detail_221.html ▽ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130214/k10015505041000.html 同調査は、全国の国公立および私立大学の学部学生を対象として、2012年10月~11月に実施されました。サンプル数は8,609人で、その構成比は国公立が60.2%、私立が39.8%。また、学部別では文科系が47.6%、理科系が39.7%、医歯薬系が12.7%です。 ■ アルバイト収入は増加 自宅生の奨学金は減少 学生の経済状況について、自宅生・下宿生共に
レスリング競技がオリンピックからの除外候補となり、2020年夏季五輪で実施されない可能性が高くなった問題で、国際レスリング連盟(FILA)のラファエル・マルティネッティ会長(スイス)が16日、会長職を解任された。 日本レスリング協会などによると、FILAは同日、タイのプーケットで理事会を開いており、席上、マルティネッティ会長の責任を問う声が上がり、信任投票の結果、1票差で不信任が上回った。 レスリング競技は、国際オリンピック委員会(IOC)が12日に20年五輪からの除外候補に決定。FILAは理事会で、五輪存続への方策などを協議する予定だったが、ロシア連盟の代表らから、今回の事態を招いた会長の責任を問う声が上がったという。
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