2012年8月24日のブックマーク (2件)

  • 「刃牙」継続へ、板垣恵介「発表せずにはいられない」

    「グラップラー刃牙」シリーズを手がける板垣恵介のロングインタビューが、日8月23日に発売された週刊少年チャンピオン39号(秋田書店)に掲載されている。このインタビューで板垣は、時期は未定ながら「刃牙」シリーズの再開を考えていることを明かした。 シリーズ第3部の「範馬刃牙」は、先週8月16日に発売された週刊少年チャンピオン38号で完結したばかり。板垣への取材は最終話の執筆直後に行われており、描き終えた感想、範馬父子への思い、作品誕生の経緯などを語っている。 またシリーズの今後に話題が及ぶと「刃牙の世界観はずっと続く」とコメントし、「範馬刃牙」の完結については「ひとつの句読点を打ったという感覚しかない」と打ち明けた。インタビュアーに「いつか再開するという意味ですか?」と質問された板垣は、「そう解釈してもらっていいですよ」と返答。「刃牙」の世界に登場させたいキャラクターが生まれた暁には発表せず

    「刃牙」継続へ、板垣恵介「発表せずにはいられない」
    furan
    furan 2012/08/24
    烈さん…
  • 電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって

    7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。 はじめに 7月上旬――「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」など、国内の出版、電子書籍市場が活況になるこの時期。今年は楽天グループのKoboやAmazon.comのKindleがいよいよ国内でのサービスインかといった話題で持ちきりだったが、この時期、ある重要な議論の場が設けられた。 それは、東京国際ブックフェアの最終日、急きょ追加されたシンポジウムだ。「電子書籍時代に出版社は必要か? -『創造のサイクル』と『出版者の権利』をめぐって」というこのシンポジウムは、当初の予定になかったこと、また、上述のkoboなどの話題にかき消される形で、あまり大きな話題にならなかった。 しかし、このシンポジウムは、5

    電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって
    furan
    furan 2012/08/24
    長い…