2018年4月11日のブックマーク (2件)

  • アンモニア、安価な触媒でクリーンな燃料に

    大学は4月6日、アンモニアを効率的に燃焼させ、有害ガスを生成しない触媒を開発したと発表した。アンモニアの燃料用途や水素の貯蔵用途、有害ガスとしてのアンモニアの浄化などへ応用できるという。 アンモニア(NH3)は炭素を含まないことから、燃焼しても二酸化炭素を発生しないカーボンフリーの燃料として注目されている。カーボンフリーの燃料は他に水素(H2)が挙げられるが、水素は液化が困難(沸点:-253℃)であるのに対し、アンモニアは比較的容易(沸点:-33.3℃)で、貯蔵や輸送に向くという。その一方アンモニアは、燃えにくい性質と、燃やした時に有害な窒素酸化物(NOx)を生成する恐れがあることが欠点とされていた。 熊大学の日隈聡士助教ら研究チームは、アンモニアから選択的に窒素(N2)を生成するために触媒の素材を模索。一般的で安価な材料である、酸化アルミニウムと二酸化ケイ素の化合物に酸化銅を固定し

    アンモニア、安価な触媒でクリーンな燃料に
    furan
    furan 2018/04/11
    ハーバーボッシュで莫大なエネルギーを掛けて作ったアンモニアをわざわざこんなことに使うだなんてエネルギー効率めっちゃ悪そう。
  • イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム

    あの夏をもう一度――秋山瑞人が描く伝説のボーイ・ミーツ・ガール 電撃文庫 「6月24日は全世界的にUFOの日」 その言葉から、浅羽直之の「UFOの夏」は始まった――。 夏休み最後の日、せめてもの想い出にと学校のプールに忍び込んだ浅羽の前に現れた先客、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野加奈」と名乗った……おかしくて切なくて、どこか懐かしい――ちょっと“変”な現代を舞台に贈るボーイ・ミーツ・ガールストーリーが今、カクヨムに登場。 『イリヤの空』を知らないあなたも、あの時、あの夏に涙したあなたも。いま再演される二人の物語に、触れてください。 ※【UFOの日記念】の一挙公開は終了いたしました。 ■電撃文庫■ 『イリヤの空、UFOの夏』全4巻、好評発売中! 著:秋山瑞人 イラスト:駒都えーじ https://dengekibunko.jp/product/iriya/3018060008

    イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム
    furan
    furan 2018/04/11
    私がスレイヤーズで卒業したラノベ界に舞い戻るキッカケとなった思い出深い作品。青春の青臭さがたまらないんだなぁ、これが。