オタクが融解した、「げんしけん」二代目が、つらい - たまごまごごはん 「おれらのアニメ」から「みんなのアニメ」へ――2014年末から見た『涼宮ハルヒの憂鬱』 - シロクマの屑籠 どちらの記事も異界の言語で書かれているためどこから突っ込んでいいのかわからないのだが、とりあえずだ。オタクを勝手に消したり溶かしたりするなよ。 時代は変わる。時代が変われば文化は変わる。流行のアニメもマンガも変わるし、ニコニコもボカロも生まれる。マンガ雑誌が続々と廃刊になればラノベレーベルが次々に誕生するし、紙の本屋は電子書籍に駆逐される。 その時々のサブカル追いかけてればオタクだし、文化が変わればオタクのありかたも変わるのは当然で、文化が変わったからといってオタクが消えたり融けたりはしない。自分がオタクと言われ始めたときからも変容し続けてきているし、それよりずっと前からも多分そうだったんじゃないの? 「げんしけ