ロードバイクに取りつかれ、気付けば年間8000キロ。自転車沼にハマって出られなくなってしまった筆者の様子をお届けした記事前編では、「サイクリング=お菓子のトッポ」「自転車通勤ならドアツードアで座れる」など、筆者が日頃感じていることをご説明した。 自転車への異常な愛情 または私はいかにして「ロードバイク大好きオジサン」となったか?(前編) 今回の記事後編では、「でもお高いんじゃないの……?」という、これまたよくある疑問に答えていこうと思う。本記事を読み終わるころには、あなたもロードバイクが欲しくな~る、欲しくな~る……。 自転車=1分の1プラモデル説 お金の話を始める前に、まずは(後々つながってくるので)この話を聞いてほしい。 ……1分の1プラモデル。 子どものころ、超合金ロボ、ガンプラにハマった世代なら、このフレーズの魅力が分かるはず。 自分好みにカスタマイズできるのも、ロードバイクの魅力
![ロードバイクはオレ専用○○である! 「自転車に50万円」が“安い”理由(後編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8849ca25052cd1369bbed15687f0c7fe631bce4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1706%2F01%2Fl_ts_ms01.jpg)