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マツダに関するfuronu114のブックマーク (7)

  • 新型アクセラの驚愕すべき出来

    マツダの新型Mazda3(アクセラ)に試乗した。ドアを開けて座った瞬間、そのただならぬシートに驚く。走り出してボディの硬さにびっくりする。前代未聞の感覚だった。もちろんプラスの意味である。 新型Mazda3(国内名:アクセラ)のドアを開けて座った瞬間、そのただならぬシートに驚く。走り出してボディの硬さにびっくりする。前後、左右の曲げ方向とねじり方向はもちろん、対角線方向の曲げのがっちり感は、「ほう。ここの剛性を上げると、こういうフィールになるのか」という前代未聞の感覚だった。もちろん好印象な方向だ。 新型Mazda3(アクセラ)の試乗会は北米カリフォルニアで開催された。試乗モデルは欧州仕様のハッチバックが2.0マイルドハイブリッドとMTにサマータイヤ。北米仕様がセダンに2.5リッター6段ステップATとオールシーズンタイヤの組み合わせ 全てが引き算でできている 室内を見回すと、デザインが落ち

    新型アクセラの驚愕すべき出来
  • 第2世代SKYACTIVシャシープロトタイプに緊急試乗

    2019年に登場予定のマツダの第2世代SKYACTIVシャシー。そのプロトタイプにドイツで緊急試乗した。前回のSKYACTIV-X試乗の続編としてお届けする。 マツダは今、クルマの質的向上に全エネルギーを投入している。それは自動車に対する価値観の大幅な革新だ。 日車の変革点 バブル以降の日車は、筑波サーキットでのアタックタイムを競ったり、高出力を競ったり、昨今なら電子デバイスによってものスゴい挙動を実現したり、そういう何らかのピークでベンチマークを叩き出すようなクルマ作りで競い合ってきた。ピーク値の話は「一等賞の話」なのでとても分かりやすい。しかし、クルマを当に所有したとき、それはいつも楽しめるものかと言えばそういうものではない。普通の人は公道でドリフトなんてしない。例えばそういう場面で輝く電子デバイスなど、もしかしたらクルマを所有している間、一度も味わうことがないかもしれないのだ。

    第2世代SKYACTIVシャシープロトタイプに緊急試乗
  • 世界初 マツダSKYACTIV-Xをドイツで試運転してきた

    この新しい燃焼システムのメリットは、大きく分けて2つある。 1つ目は超高圧縮比だ。圧縮比は高いほど燃焼圧力が上がり、熱効率が向上する。だから来圧縮比を上げたいのだ。それを妨げてきたのが異常燃焼だ。圧縮を上げていくと、適正タイミングより早期に着火する「早期着火」が起きたり、制御を超えた高速燃焼の衝撃波によって、燃焼室内壁に沿って生成される温度の低い気体層(境界層)が破壊され、高温の燃焼ガスに金属が直に触れ、最悪の場合ピストンなどが融解して壊れる「デトネーション」が発生する。これらの厄介な異常燃焼が起きないのであれば、圧縮比を上げれば燃費と出力の両方が向上するのだ。 もう1つのメリットはリーンバーンだ。エンジンは運転状況によって負荷が変わる。高いギヤのまま上り坂を加速するような低回転高負荷運転の場合もあれば、平坦路を一定速度で巡航するような低回転低負荷運転の場面もある。負荷が小さい時は燃料を

    世界初 マツダSKYACTIV-Xをドイツで試運転してきた
  • 驚愕の連続 マツダよそれは本当か!

    エンジンからスタートし、今やトランスミッションや、サスペンションなどクルマを構成するすべての要素に広がったSKYACTIVだが、クルマ1台まるごとをSKYACTIVコンセプトにしたのは2012年登場の初代CX-5からだ 8月8日、マツダは2030年に向けた技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言 2030」を発表した。 基方針は、2007年に発表した「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」の延長線にあるものだ。内容は3つに分かれる。 (1)環境対策 (2)安全対策 (3)走る歓びによる心の健康 (1)の環境対策については、「Well-to-Wheel」(燃料採掘から車両走行まで)での企業平均二酸化炭素(CO2)排出量を2030年までに、2010年比で50%、2050年までに90%削減という大胆な目標が設定されている。 日企業の場合、すでに生産設備などの常識的

    驚愕の連続 マツダよそれは本当か!
  • マツダ車はなぜ「みな同じ」に見えるのか 8車種でまとまって大手に対抗する

    マツダのクルマは、どれも「みな同じ」にみえる。なぜ車種ごとに個性を出さないのか。そこには8車種すべてのデザインを共通化することで、大手に“台数”で対抗するというマツダの生存戦略がある。しかもその戦略は“見た目”だけにとどまらない。「デザインの共通化」に隠された狙いとは――。 マツダの新世代商品群(3代目アクセラ、3代目アテンザ、4代目デミオ、CX-3、CX-4、CX-5、初代後期からのCX-9、4代目ロードスター) こんなことを書くと怒られるかもしれないが、マツダの歴史は経営危機の歴史だ。1973年のオイルショックでつぶれかけ、1990年代の多チャネル化構想でつぶれかけ、フォードの支援を受けつつ、2000年代前半までその後遺症に苦しみながら、一部工場の操業停止やそれに伴うレイオフというまさに危篤状態をくぐり抜け、ようやく再生のめどが立った所で、リーマンショックで3度経営危機に陥った。 「も

    マツダ車はなぜ「みな同じ」に見えるのか 8車種でまとまって大手に対抗する
  • 初代「ロードスター」のレストアサービス開始を発表しました。 | MAZDA BLOG

    マツダは、初代「ロードスター」(NA型)を対象としたレストアサービスの開始について発表しました。 初代「ロードスター」 このレストアサービスは、お客さまに永く大切にマツダ車を乗り続けていただける環境作りを目的とした、レストア事業とパーツ再供給の二つからなるサービス。 レストア事業は、お客さまの「ロードスター」をマツダがお預かりし、オリジナルに近い状態にクルマをリフレッシュするもので、2017年内に受付を開始し、2018年初頭よりサービスを始める予定です。 メーカーであるマツダがお客さまと直接面談し、個々のクルマの状態や御要望に合わせたサービスを実施します。作業を行うマツダ社内の施設は、テュフ ラインランド ジャパン株式会社※よりクラシックカーガレージ認証取得を予定しており、レストアしたクルマを高い品質でお客さまにお届けすることが可能となります。 ※テュフ ラインランド:ドイツ社をおく第

    初代「ロードスター」のレストアサービス開始を発表しました。 | MAZDA BLOG
  • マツダの通信簿

    先月末、マツダはサステナビリティレポートとアニュアルレポートを発表した。これはマツダ自身による過去1年間の通信簿とも言えるものだ。今回はそのレポートを基にマツダの現状を分析したい。 8月31日、マツダは恒例のサステナビリティレポートとアニュアルレポートを発表した。これはマツダ自身による過去1年間の通信簿とも言えるもので、サステナビリティレポートは主に企業活動目標と実績を、アニュアルレポートは主に経営目標と実績をまとめたものだ。つまりこの2つのレポートを読めば、マツダの今をマツダ自身がどう考えているかが分かる。今回はその2つのレポートを基にマツダの今を眺めてみたい。 2016年、マツダが何を志していたかと言えば、ブランド価値の向上が目標だった。そのための手段がSKYACTIVであり、SKYACTIVによってマツダらしい商品群を構築することを目指してきた。 利益を生み出しているロードスター そ

    マツダの通信簿
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