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精神疾患とネットに関するfuronu114のブックマーク (3)

  • 性の悦びおじさんを笑った人へ|yuzuka|note

    「性の悦びおじさんが死んだ」 その書き込みを見た時、得体の知れない胸騒ぎが「形になった」気がした。 私が最初に彼を知ったのは、彼を知る殆どの群衆と例外ではない「Twitter」での拡散動画を見たのがキッカケだった。 タイムラインにリツイートされてきたその動画を再生して、悲しくなったことを覚えている。 「こんなものを平気で拡散する人がいるのか…」 これはなにも、彼の動画が初めてではない。 今までも数多くの「一般人の奇行」を盗撮した動画が、不特定多数の人に拡散され、ネット界を独り歩きしてきたのだ。私はそんな動画を見る度に、心が痛んだ。 あの動画を「撮った」人がいる。ネットに流出した動画を見て「笑った」人がいる。そしてそんな彼をまた、他人に「見せようとする」人がいる。 彼らの動画を見て、もしくは彼らの実際の姿を見て、当に何も思わないだろうか? 乗客が多数いる車内で、大声を出す。道を歩きながら突

    性の悦びおじさんを笑った人へ|yuzuka|note
  • 「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで

    gigazine.net このGIGAZINEの記事、よくこれだけ調べてまとめたなあ、と思いながら読みました。 村田マリさんがやったこと、やろうとしていたことには、さまざなま意見もあるでしょう。 僕はこんなふうに、「読んだ人が健康を害するかもしれない、いいかげんな情報」を垂れ流していたことに憤りを感じています。 南場さんは、夫の闘病中に「ネットにはあまりにもバイアスがかかった『健康情報』が多すぎる」と感じたと仰っていたのに、なぜ、こんなことになってしまったのか。 この記事をみながら、僕は最近読んだのことを思い出していました。 それはこの『サイコパス』という新書です。 サイコパス (文春新書) 作者: 中野信子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/11/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るfujipon.hatenadiary.com 誤解を招かな

    「他人に共感できない人々」がインターネットを回す - いつか電池がきれるまで
  • メンヘラ.JPに今後起こるであろう苛烈な嫉妬競争について - ピピピピピの爽やかな日記帳

    menhera.jp メンヘラは自我が拡張しているために感情的になる 精神病を抱えた者の多くは、「私なんてダメ……」と口にしつつも実際問題、健常者と変わらない程度に自分大好きである。 自我が拡張するというのは、情動に支配されるということであり、それは承認欲求に支配されることとイコール。 病的に、やむにやまれずに、致し方なしに、苦痛の伴うわがままな想いを浮上させてしまう。 それは自我の崩壊にストップを掛けるための防衛機制であり、人が意図せずとも半ば自動的に浮き上がる悲劇の産物である。 というのも人は自分が不甲斐ない状態にいると思うと、なにをするにも後ろめたくなってしまい、来持っているはずの欲望を封じ込め、「私は無欲な人間だから。普通が最大の望み。当に当に」などと格的に抑圧を実行するようになってしまう。それも無意識に。 ややもするとフロイトがいうように、抑圧されたものはいつか必ず浮上

    メンヘラ.JPに今後起こるであろう苛烈な嫉妬競争について - ピピピピピの爽やかな日記帳
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