「定年を迎えるもまだまだ自分は働ける」と、ハローワークで見つけた職場に入ってみたものの、その社の「教育係」がどうにもならない腐れ人間だったとしたら…。そんなエピソードを紹介しているのが、無料メルマガ『精肉店の販促』の著者で販促プランナーの前沢しんじさん。そこには、社員定着率の低い会社に共通する根深い問題が存在していました。 辞めるじゃなく、辞めさせているんだ 彼は定年退職後、まだまだ働きたいとハローワークで65才以上でも可という仕事を探して面接に行き、熱心さと元気さを買われて入社が決まった。早朝4時から9時までの仕事だった。 これまでデスクワークしかしてこなかったが、体を動かす仕事をしたいとずっと願ってきて、その夢の入り口に立てたうれしさで、心も軽く翌日早朝3時40分に出社した。すでに仕事は始まっていて、社長からスタッフ数人に紹介された。 さっそく若いお兄ちゃんから仕事の準備などについて説
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