「ダービー」などと言い出して、エンターテインメントにご近所間対立を持ち込むのは、営業戦略として大失敗だったと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2016年07月18日12:00 「ダービー」とか言っちゃった営業戦略的失敗! 前々から思っていたんですが、地域間プロスポーツ対戦において近所同士の試合を「ダービー」とか言い出してしまったのは、日本においては失敗だったと思います。正確にいつ誰が始めたというのを調べるのも面倒ですが、大部分においては海外サッカーでそんなことをやっていたから真似した、というのが発端でしょう。何となくソレが格好良く思えたり、素敵に見えたのかもしれない。ただ、ソレは失敗だったと思います。 そもそも、いわゆる海外サッカー的なダービーというのは、先祖代々殴り合っているとか、こないだまで向こう側の軍隊に侵略されてたとか、異民族同士の対立だとか