最近、映画館で映画を見ましたか?定額制の動画配信サービスが台頭し、アメリカでも映画館から客足が遠のいています。ところが月10ドルの定額で、映画館で毎日映画を楽しめるというサービスが登場し、改めて映画館のよさが見直されています。人気が出すぎて、経営難に陥ってしまうドタバタも起きていますが、“映画館も定額制”が着実に広がっています。(ロサンゼルス支局記者 飯田香織) ハリウッドのあるロサンゼルスは映画の街。そのロサンゼルスの映画館に行くと、最近、多くの人たちが赤いパスを持って入館していきます。 去年8月、ムービーパスという新興企業が「1か月10ドル(約1050円)で映画見放題」という破格のサービスを全米で始めたのです。 アメリカでは映画のチケット代は平均8ドル97セント(約1000円)。ロサンゼルスやニューヨークなどの主要都市では15ドル程度します。月に1回でも映画館に行けば、もとがとれる!こ
職場での指導方法を巡るイラストがTwitterで注目されています。もともとは平成21年(2009年)度に札幌市が「職場で使える『虎の巻』」として発達障がいの人への支援を目的としたものですが、今回あらためて脚光を浴びた形です。 発達障がいの障がい特性を踏まえ、周囲の人と起こりがちな思い違いや対応方法をイラストで視覚化。監修として精神科医の医学的観点を加え、発達障がい者の職場を支援するツールとして作成されています。このイラストでは、とあるベーカリーに勤める男性と仕事を教える上司が登場し、トラブルになりそうな互いの認識の違いと、その解決策になるポイントを紹介しています。 (画像は札幌市のサイトより) 例えば、「(パンに)適当にクリームを塗っといて」と指示を受けた男性は上司の想定以上のクリームをパンに塗ってしまいトラブルに。「どれくらい塗るか教えてくれなかった」「こんなに塗るなんて普通に考えてあり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く