ASUSは4月13日、都内で新製品発表会「Zennovation」を開催し、SIMフリースマートフォンの新モデル「ZenFone AR(ZS571KL)」(ゼンフォン エーアール)を国内向けに発表。同機はグローバル向けにはCES 2017で発表されており、「Tango」と「Daydream」の両方に対応する世界初の機種としてプロモーションされています。 筐体は高負荷処理に耐えられるハイエンド仕様に同発表会のキャッチフレーズは「その現実は今、拡張する」でした。発表されたZenFone ARは、文言通りAR & VRに対応するのがポイント。そのため、高負荷な処理に耐えられるようなハイスペック仕様となっています。まずは基本性能からチェックしておきましょう。 ↑ZenFone AR。ホームボタンは指紋センサーを兼ねます。メモリ容量が異なる、RAM8GB/6GBの2ラインナップを展開。発売は2017