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2006年7月22日のブックマーク (2件)

  • FedoraCoreでサーバを作ろう

    インストール まずインストールですが、用意したハードウェアの性能が低いのでここでは「テキストインストール」行います。 インストールは以下の手順で行います。(あらかじめこのページを印刷しておくと便利です。) 今回は「テキストインストール」を行います。この場合、マウスの操作は出来ません。すべてがキーボードからの操作となります。 各項目の移動は[Tab]キー、[Alt]+[Tab]キー、矢印キーなどで行います。 インストール手順 1.インストールディスクを入れて起動 2.インストーラーが起動。「boot: 」という表示が出るので「text」と入力して[Enter] 画像 3.カーネルが起動。画像 4.「CD Found」画面。メディアチェックはしないので「skip」を押す。画像 5.キーボード、マウス、ディスプレイのチェックの後で「Welcome to Fedora Core!」の表示

    furya
    furya 2006/07/22
  • エンタープライズ:特集:LVMによるディスクパーティションの動的化(前編) (1/7)

    特集:LVMによるディスクパーティションの動的化(前編) (1/7) サーバのディスク容量が減少してくると、いずれ訪れるであろう対処策を考えておく必要がある。この特集で解説する「LVM」は、固定されたパーティション概念を無くすファイルシステムの管理方法だ。 Linuxなどのサーバ運営を行っていると、管理者にはさまざまな悩みが出てくる。その中でも深刻なものの1つとして、物理的な問題であるディスク障害がある。現状の環境をそのまま継続利用したいと思っても、容量不足になってしまうと何らかの対処が急務だ。この特集では、新たなディスク管理規格「LVM」(Logical Volume Manager、論理ボリュームマネージャ)について具体的な導入手順を解説していこう。 この特集では、LVMがどのような仕組みを持ち、どのようにすれば既存環境に導入できるかを解説していく。記事上ではRed Hat Linux