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2009年11月22日のブックマーク (3件)

  • 楽天経済圏を支える「楽天スーパーDB」-Teradataユーザー事例

    ワシントンDCで開催中のTeradata Partners 2009にて、楽天株式会社がユーザーセッションを実施。同社のさまざまなサービスでマーケティングの軸となる「楽天スーパーDB」について紹介した。 楽天はECを筆頭に、Card/Bank/Security/Communication/Travel/Portalなどさまざまなサービスをオンラインで提供している。それらは循環型の経済システム「楽天経済圏」を形作り、ユーザーが各サービスをまたがって利用できるように相互連携が図られている。 そしてユーザーにより良いサービスを提供するために、Teradata製品によって、ユーザー動向などのデータを集約した楽天スーパーDBを構築。BIツールなどで分析を行うことで、徹底したユーザープロファイリングを実施しているのだ。 「サービスを効率よく提供するためには、およそ7000万人の会員属性や行動情報を集約

  • 発注者ビューガイドライン - 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング

    要求・アーキテクチャ領域「機能要件の合意形成技法WG」の検討成果の前身となる発注者ビューガイドラインを公開します。 機能要件の合意形成技法WGでは、2006年から2007年にかけて活動が行われた「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」(以下、「発注者ビュー検討会」といいます)の検討成果物である「発注者ビューガイドライン」をベースに検討活動を行います。 WGの格活動に伴い、IPAでは発注者ビュー検討会の参加企業9社(株式会社NTTデータ、富士通株式会社、日電気株式会社、株式会社日立製作所、東芝ソリューション株式会社、株式会社構造計画研究所、日ユニシス株式会社、沖電気工業株式会社、TIS株式会社)から発注者ビューガイドラインの譲渡を受けましたので、それを公開します。 ※なお、発注者ビューガイドラインは改訂を行い、機能要件の合意形成ガイドとして2010年3月に公開しました。

  • ベンダー9社が外部設計のコツを集約

    神谷 慎吾 NTTデータ 技術開発部 ソフトウェア工学推進センタ シニアスペシャリスト 田中 久志 NTTデータ 技術開発部 ソフトウェア工学推進センタ シニアエキスパート 発注者ビューガイドラインは「外部設計」のノウハウ集である。外部設計とは要件定義の結果を基に、インタフェースを確定させることを指す。この工程でユーザーとシステムのインタフェースである画面や帳票に加えて、外部システムとの接続部分を決めていく。基設計や概要設計とも呼ぶ。 外部設計は失敗プロジェクトを防ぐ上で非常に重要になる。ここがユーザー(発注側)とベンダー(受注側)の間で仕様を合意できる最終段階となるからだ。ベンダーがユーザーに分かりにくい形で外部設計書を記述し、それをユーザーがきちんと確認せずに開発を進めた結果、プロジェクトに問題が発生する――。こんな例が少なくない。 ビジネスの要求を素早くシステムに反映することが

    ベンダー9社が外部設計のコツを集約