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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)死去後、金正恩(キム・ジョンウン)が北朝鮮の党・政・軍権力を容易に掌握するという点に対し、大きな異見はなさそうだ。北朝鮮の特性上、金正恩体制に挑戦する勢力の浮上は難しく、北朝鮮の政治エリートは金正恩と同じ船に乗った運命共同体であるだけに、乱れることなく団結するということだ。 しかし今後の権力安定化過程で金正恩の国政経験不足が表れたり、新しい権力と資源分配過程で政治エリート間で亀裂が生じれば、金正恩体制が揺れる可能性も排除できない。この場合、金正恩のアキレス腱は「血」だ。血統と兄弟の変数が体制不安の原因になり得るということだ。 匿名を求めた国策研究所の研究員は「権力基盤が揺れる状況になれば、金正恩の嫡統性問題と、いわゆる‘小枝’といわれる兄弟の問題が路線闘争の軸になる可能性がある」と述べた。 北朝鮮は金正恩を後継者としながら‘白頭血統’を強調した。「白頭山抗
北朝鮮の金正日総書記死去を受け、朝鮮労働党中枢が新指導者の正恩(ジョンウン)氏の母、故高英姫(コヨンヒ)氏が元在日朝鮮人である出自は正恩氏神格化の妨げになると判断、「最高機密」に指定し、口外すれば厳罰に処す方針を固めたとの内部情報が23日、判明した。党中枢は事実を知る在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の存在を危険視し始め、関係見直しも検討。北朝鮮の支配の下、重要な資金源ともなってきた朝鮮総連の位置付けが大きく揺らぐことになる。 内部情報は、北朝鮮の民主化に取り組むNPO「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク」(RENK)が党中枢部から入手した。党中枢が金総書記死去後、正恩新体制出帆に向けて正恩氏をどう奉っていくかを協議する中で、方針が打ち出されたという。 高氏は大阪生まれの元在日朝鮮人で、10代前半の1960年代初頭、一家で北朝鮮に渡り、金総書記との間に三男の正恩氏のほか、次男の正哲(ジ
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