SIEが日本国内におけるPS5および周辺機器の希望価格改定を発表。PS5は6万6980円から1.3万円値上げ
「マーダーミステリー」「マダミス」などの商標登録が飯田祐基氏とYouTuber・ヒカル氏の新会社から出願されていたと判明。飯田氏は「防衛策として取得した」との意図を表明するが、マーダーミステリーファンの間では不安の声も 起業家の飯田祐基氏とYouTuberのヒカルさんによって設立された新会社・株式会社これからミステリーから「マーダーミステリー」「マダミス」を含む6ワードの商標登録を出願されていたことが明らかになった。 マーダーミステリー(マダミス)は、架空の殺人事件などの物語における登場人物となって犯人を推理する体験型ゲームのジャンルとして知られており、今回の商標出願を受けて、マーダーミステリーを愛好する人の間では不安の声も挙がっている。 東京・品川で1月5日に開かれた発表会の情報によると、これからミステリーはマーダーミステリーを軸とした店舗運営やiOS、Android向けアプリの開発を事
2018年に立ち上げられたqureateは、元ディースリー・パブリッシャー所属のプロデューサーである臼田裕次郎氏が代表を務めるゲームブランドだ。臼田氏は『バレットガールズ』や『オメガラビリンス』などのシリーズに携わった実績で知られており、同社のゲームはラインのギリギリを攻める作品を主としている。 過去には取り扱いタイトルの『デュエルプリンセス』や『ビートリフレ』がニンテンドーeショップでの販売を停止されており、PC向けに絞って販売している経緯があるなど、何かと尖ったゲーム作りでも知られている。 (画像はEpic Games Store『デュエルプリンセス』より)(画像はSteam:ビートリフレより)今回の発表によると、新作タイトルのひとつ『バニーガーデン』はNintendo SwitchおよびSteamへ向けて2024年春に発売される予定。ゲームジャンルは「心が清らかなお紳士様向けの恋愛ア
毎週木曜23:56~TBS系28局全国同時放送中!!オリジナルTVアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」第2弾PV・キービジュアル解禁!!新キャラクター“ブレイバーン”は鈴村健一鈴村健一のコメントも到着!! さらに第1話後提供イラストは草彅剛!! 放送中番宣CM・OPED情報・レギュラーラジオ詳細情報等も続々解禁!! ■第2弾PV・第2弾キービジュアル解禁!ブレイバーンデザインは大張正己!🄫「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会2024年1月11日より毎週木曜23:56からTBS系28局にて全国同時放送中のオリジナルTVアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」の第2弾PV及び第2弾キービジュアルを公開いたしました。 第2弾キービジュアルは、キャラクターデザイン原案の“かも仮面”描きおろしとなり、本作のキーキャラクターとなる「ブレイバーン」が大きく描かれています。「ブレイバーン」は、本作の監督
『リングフィット アドベンチャー』を始めたら「腰痛」が痛み100から痛みゼロに筆者が運動や食生活の見直しによって得たメリットは、大きくふたつありました。運動不足を解消したことによる腰痛の改善と、血糖値コントロールによる集中力の改善です。 「なんか地味……」と思うかもしれませんが、このふたつは筆者の生活を大きく変えました。 当時の筆者は34歳。30代半ばとなれば加齢による不調が出てもおかしくない年齢です。気づいたら重い腰痛に悩まされていました。仕事をしていても痛い、家事をしていても痛い、友人と遊びに行っても痛い。痛みで頻繁に休憩を挟む必要がありました。 すると、仕事も家事もとにかく効率が悪い。痛みで仕事には集中できないし、家の掃除をしていても途中で休憩を挟まなければなりません。友人との楽しい時間も痛みで半笑いになることもありました。さっさと病院に行けばいいのですが、当時はそれが加齢によるもの
予告なしで全国各地の中古ショップに完全新作ゲームのカセットを流通させて、クリアできた人数を当てる←(?)「水曜日のダウンタウン」「クイズ☆正解は一年後」藤井健太郎が仕掛けた一年がかりの謎解きゲーム『あつしの名探偵』とは まず、今回のインタビューを読んでもらうにあたって、いくつか説明しなければいけないことがある。 今回のインタビューの主題になっているのは、『クイズ☆正解は一年後 presents あつしの名探偵』というタイトルである。 端的に言えば、これは「2023年、全国各地の中古ショップにこっそり流通させられていた、完全新作ゲームのFC互換機用カセット」なのだ。多分、読者の大半は「どういうこと?」と思うだろう。 本当に文字通り、我々一般人には何の予告もなく、全国各地の中古ショップに誰も知らない新作ゲームのカセットがこっそり配置されていたのだ。実際に手に取った人間からすると、もはや一種のホ
『鉄拳8』色覚にあわせて画面を調整する「アクセシビリティ設定」が「こんな機能ほかに見たことがない」とファンの間で話題に。『鉄拳7』アクセシビリティ版(非売品)などを経て以前から研究され、今後も機能を拡張予定 人気格闘ゲームシリーズの最新作『鉄拳8』に収録されるアクセシビリティ設定がSNS上で注目を集めている。実際に他のゲームに存在しないかは不明だが、少なくとも「こんな機能ほかに見たことがない」とファンの間で話題を呼ぶかたちとなっている。 同システムが注目を集めたこともあり、鉄拳プロジェクトのエグゼグティブプロデューサー/ディレクターである原田勝弘氏がシステムの詳細や開発経緯をコメントで明かした。 I have developed and tested “an accessibility version of TEKKEN 7” (albeit not for sale), several
高校3年間、あなたは何をして過ごしていただろうか。勉強、部活、アルバイト、友情など人によってその答えはさまざまで、高校生活を過ごしていない人だっているだろう。充実していた人もそうでない人も、時間は平等に流れる。あの日々が戻ってくることはない。 でも、もし今からきらめく3年間を過ごす誰かを定点観測できるとしたら? シリーズ最新作『Link!Like!ラブライブ!』(以下、『リンクラ』)は、高校生活という短い期間だからこそのきらめきをリアルタイムで描いている、限りなくリアルに近いバーチャル作品だ。本作は、我々の過ごすリアルな時間軸とリンクして進行する。つまり、メンバーが高校生活を送る上で起こりうるイベントが待ち受けており、この先進級や卒業も描かれることが想定されるのだ。 本作はある意味勝利が確定している。この「勝利」が意味するのは、かつてない感動とエモーショナルだ。ドラマが最高潮に達したとき、
ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ TCG「カードファイト!! ヴァンガード」や「新日本プロレスリング」などを展開するブシロードが、漫画を作っていることをご存じだろうか。 出版機能自体は10年前の『月刊ブシロード』創刊の時からあり、多くのブシロード関連作品のコミカライズを手掛けてきた。 月刊ブシロード(画像はAmazon.co.jp: 月刊ブシロード 2023年12月号【デジタル版】 [雑誌] eBook : 月刊ブシロード編集部: Kindleストアより)昨年までグループ内においても一部門に過ぎなかったのだが、なんと同社は出版機能をブシロードワークスとして2023年7月独立させ、新たな出版会社を設立させたのだ。 同社の代表取締役・編集長には、『魔法使いの
押し通る!(アンテロープ・スタッグ) 8人のキャラの物語を体験するRPG、それが『オクトパストラベラー』。そして、それは続編でも同じ。バーッと広げられた世界地図と、各地に点在する主人公。 まず最初に行うのは、その8人の中から「主人公」を決めること。 もう、迷う。 結局8人分のお話は全部見られるからこの主人公選択による変なルート分岐とかはないのだけれど、いざ「さぁ8人の中から1人を選びたまえ!」と言われると、これが結構迷う。ヒトリダケナンテエラベナイヨー! しかし、そんなに迷っている時間はない。なぜなら、締め切りという名の悪魔が口を開けて待っているから……。 とはいえ、『オクトラⅡ』は元々やりたかったゲームでもある。「じゃあお前なんで発売当時スルーしてたんだよ」とか言わないでください。うーん、気分? あるじゃん? 「なんか理由はないけどスルーしてたゲーム」って……。な、なんでスルーしてたんだ
ハリウッド映画バリ大迫力&進化したグラフィック。とりあえずキモち良くなれる「スペシャルスタイル」で『鉄拳』らしい“壮快感”を味わえるストーリーモード『鉄拳8』は1994年に稼働を開始したアーケードゲーム『鉄拳』を原点とする3D格闘ゲームシリーズの最新作。リアル調のビジュアルと右手、左手、右足、左足の四肢に対応した4ボタンの操作がシリーズの特徴であり、今作では「Aggressive(アグレッシブ)」をキーワードに攻撃的に進化した爽快感のある戦闘が楽しめる作品となっている。 いっぽう、「何やら長く続いてるらしいが、どこから入って行けば良いのやら」と困惑しているプレイヤーにこそ最初にプレイして頂きたいのが、今作のストーリーモードだ。 本モードを開始してまず目を引くのは、フォトリアルなビジュアルとハリウッド映画のように進化したダイナミックな表現である。 ストーリーモードは『鉄拳7』後の世界で、三島
Steamオータムセールが始まったのでこれまでに出会ったオススメゲームを108個紹介する。全力おすすめリスト更新。セール期限は11月22日~11月28日まで て こ と で! 皆さんお待ちかねSteamオータムセールが始まりました!やった~! 今回もまた大手メーカーからインディーまで著名なタイトルが多く安くなっています。 ゴホン。挨拶遅れましたが、年間200個以上のゲームを遊ぶ異色な経歴を持つ高校生ライター・cookiePです。普段は電ファミにてニュース記事を担当しています。 本稿ではそんな私が今まで出会ったゲームのなかで選りすぐりの“108個のゲーム”をサクッと紹介していきます。とりあえず、紹介ゲームをまとめた画像を作ったのでどうぞ! うへぇ….。自分で作っといてアレだけどとんでもない情報量…。 てことで本文内ではもう少し分かりやすく個々のゲームを紹介していきます。とりあえず、うだうだ言
時代を先取りした幻の企画「Lips~笑顔の行方~」──本日はよろしくお願いいたします。さっそく質問に入らせていただきたいと思いますが、お二人が音楽に興味を持たれたのは何がきっかけだったのでしょうか? 折戸氏: 僕は学生の頃に出会ったゲームミュージックですかね。当時はまだアーケードゲームが主流だった時代なんですが、そこでコナミやセガ、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のゲーム音楽にぐいぐい引き込まれていったというのが、ゲームサウンドに興味を持ったきっかけです。とくに古代祐三さんの音楽が好きでした。 そこから自分でもゲームミュージックをやってみたいと思い、X68000を購入してFM音源でいろいろな曲を打ち込みまくっていましたね。 ──ゲームミュージックがきっかけだったんですね。80〜90年代はアーケードが技術の最先端でしたし、PCゲームサウンドは技術の発展にともなって表現の広がりを
PS5の冷却設計はどれぐらい革新的なのか?可変クロック、独自ブレンドの液体金属、大量の空気を静かに流すなど、過去のPlayStationで培ってきたノウハウをつぎ込んだ開発思想を披露 2023年9月13日から15日まで幕張メッセで開催された電子機器や半導体などに関する最新技術を一堂に集めた展示会「ネプコン ジャパン [秋] 」。その初日に行われたのが、ソニー・インタラクティブエンタテインメント ハードウェア設計部門 メカ設計部 部長の鳳康宏氏による特別公演「PlayStation 5の革新的 冷却設計を紐解く」だ。 リコーから1998年に当時のSCEに入社した鳳氏。それ以降、様々なPlayStationシリーズ本体の設計を担当してきている。今回の公演では、PlayStation 5(以下、PS5)で実装された冷却設計についての紹介が行われた。ちなみに今回の公演内容自体は、2021年に行われ
“日本のダンジョン”梅田にて『ウィザードリィ』の世界で冒険を繰り広げるマンガ『ブレイド&バスタード』第1巻発売記念映像が上映。声優の古川慎さんと楠木ともりさんがメインキャラクターを熱演する 株式会社ドリコムは10月23日(月)、名作RPG『Wizardry(ウィザードリィ)』の世界観で繰り広げられるマンガ『ブレイド&バスタード』の第1巻が10月25日(水)に発売されることを記念した特別映像を、大阪の梅田ツインビジョンにて放映すると発表した。期間は10月29日(日)までを予定している。 『ブレイド&バスタード』は小説『ゴブリンスレイヤー』を執筆した蝸牛くも氏が原作を務め、漫画家の楓月誠氏によってコミカライズされた作品である。作中では、何者かの手によって突然出現したダンジョンの奥地で発見され、蘇生処置を受けた主人公「イアルマス」と、“残飯”などと呼ばれ唸り声でコミュニケーションを取る少女剣士「
DODがきっかけでゲーム業界に入り、ヨコオタロウに出会う──近年のゲーム業界では、若手がディレクターを任されることが少なくなってきましたよね。そんな中にあって、20代からディレクターを任されている林さんが、ゲームを作るにあたって「ヨコオさんからゲーム制作の技術をいろいろとお聞きした」という話を聞いたんです。 いったい、どんなやり取り&アドバイスがなされたんだろう?というのが気になって。今日は、そのあたりのお話をお聞きできればと思っているんです。 ヨコオタロウ氏(以下、ヨコオ氏): あぁ、実際の林さんはもうとっくに権力者になっているにも関わらず、相変わらず「チャレンジャー」的なルックで売っていこうとしている部分の話をすればいいんですね。今のところ、ちゃんと文章にしてください。大事な部分なので。 一同: (笑)。 林 風肖氏(以下、林氏): ……僕はもともと、ゲーム業界に入る以前からヨコオさん
異能バトルデスゲームアニメ『カミエラビ』の主人公、「現実を改変できる」能力が強すぎる。『ニーア』ヨコオタロウ氏原案&『カゲプロ』じん氏が脚本の新作アニメは「万能で強すぎる主人公」をどのように調理するのか 10月4日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送を開始したアニメ『カミエラビ』は、「異例の豪華布陣」が集い制作された作品だ。 原案を『NieR:Automata』や『ドラッグオンドラグーン』で知られるヨコオタロウ氏、シリーズ構成と脚本を「カゲロウプロジェクト」のじん氏が担当。 そして、キャラクターデザインを『ソウルイーター』や『炎炎ノ消防隊』の作者である大久保篤氏が、監督をアニメ版『シドニアの騎士』や『BLAME!』を手掛けた瀬下寛之氏が務める。 いわば“ぼくが考えたさいきょうの制作陣”から注目を集める作品となっている。 いっぽう、『カミエラビ』の物語をジャンルとして定義するなら「異能
『ダイの大冒険』『仮面ライダーW』三条陸が語る、「ヒーローの条件」とは?──どんなにカッコよくても、「頑張れ!」と思えなければ好きにはなれない 「80年代」……それは『ウルトラマン』と『仮面ライダー』という日本を代表する特撮シリーズに「空白」が生じた時代である。 1980年に放映された『ウルトラマン80』を最後に、1996年の『ウルトラマンティガ』までの間、ウルトラマンシリーズのテレビ放映は16年に渡って中断されることとなった。 『仮面ライダー』においても、1980年に放映された『仮面ライダースーパー1』以降、1987年から1989年に掛けて放映された『仮面ライダーBLACK』、『仮面ライダーBLACK RX』という例外は在りつつも、2000年に放映された『仮面ライダークウガ』から始まる、いわゆる「平成ライダーシリーズ」までは長い休眠期間に入ることになる。 そして1980年代とは、1981
任天堂のゲーム機やゲーム関連グッズを扱うオフィシャルストア「Nintendo KYOTO」(ニンテンドーキョウト)が、京都高島屋S.Cの専門店ゾーン・T8(ティーエイト)内に10月17日に開店する。今回は同店のオープンに先駆けて、10月12日にメディア向けに開催された内覧会の様子をお送りしていく。 取材・文・写真/司破ダンプ 老舗・高島屋の新たな夜明けとデカすぎるマリオ 京都の四条通に店を構える老舗デパート・京都高島屋。Nintendo KYOTOは、この高島屋が新たに営業を開始する商業施設・T8内に登場する。立地としては京都高島屋と隣接する形となっており、今回のオープンにあわせて京都高島屋は名称も高島屋S.C.(ショッピングセンター)に改名する形だ。 まずT8の一階の入り口をくぐると、目に入ってくるのは巨大なマリオのオブジェだ。土管から頭をのぞかせるマリオのオブジェは、その頭部だけで人間
『Fate』奈須きのこが「人生を狂わせた」伝説のアナログゲーム『蓬莱学園の冒険!』を語る。数千人のプレイヤーが“ハガキ”で参加した狂気の超巨大RPGが与えた衝撃とは? 『Fate』の奈須きのこ氏の人生を“狂わせた”コンテンツがある──。 その名も『蓬莱学園の冒険!』。まだインターネットが今ほど普及していなかった1990年に、“ハガキ”を通じて全国から数千人のプレイヤーが参加した巨大ロールプレイングゲーム……PBM(Play-By-Mail)と呼ばれるジャンルの一作である。 ゲームの進行にあたっては、各プレイヤーが毎月送られてくるハガキに自分の取りたい行動を記入して運営元へ郵送する。すると月末に送られてくる会誌「蓬莱タイムス」の小説やニュース記事の形で反映され、シナリオが進行していく……という具合だ。 つまり運営側では数千ものプレイヤーから送られた内容をすべて「人力」で把握し、総合的なストー
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