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  • コンビニ商品「多言語化」への批判が映し出す差別 「排他の思想」から多様性を守るために(安田浩一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    牛乳のパッケージには簡体字(中国語)とハングル(韓国・朝鮮語文字)で商品名が併記されていた。 コンビニ大手のローソン社・東京)では、この春からPB(プライベートブランド)商品の一部で、商品名の多言語表記を始めた。牛乳、パン、豆腐など、いわゆる「白物」と呼ばれる品を対象として、従来の日語・英語併記以外に、前述した2か国語も加えられたのである。 多言語表記はいまや社会の趨勢だ。街中の案内板や鉄道機関をはじめ、各所で外国語の併記が進められている。インバウンド対策であることはもちろん、在留外国人数が300万人にも迫る現在、多言語表記は単なる配慮というよりも、多国籍の日社会を生きるうえで必要な責務ともいえよう。 ところが──。差別と排他な気分に満ち満ちた者たちが、こうした動きに横槍を入れる。 コンビニ商品の多言語表記もまた、差別主義者たちの理不尽な攻撃を受けることになった。 ヘイトスピー

    コンビニ商品「多言語化」への批判が映し出す差別 「排他の思想」から多様性を守るために(安田浩一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    fusanosuke_n
    fusanosuke_n 2020/05/03
    サイバーパンクものでお約束だった多言語表記についに現実が追いついたなとしか思わない。
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