八目迷のデビュー作 2019年刊行作品。作者の八目迷(はちもくめい)は1994年生まれのライトノベル作家。「僕がウラシマトンネルを抜ける時」が第13回の小学館ライトノベル大賞にて「ガガガ賞」と「審査員特別賞」を受賞。同作は『夏へのトンネル、さよならの出口』と改題されてガガガ文庫から上梓された。表紙及び、本文中のイラストはくっかが担当している。 現時点での八目迷の作品は以下の通り。『ミモザの告白』シリーズも好評のようで、現在注目の集まっているライトノベル作家のひとりと言えるだろう。 『夏へのトンネル、さよならの出口』:2019年。ガガガ文庫 『きのうの春で、君を待つ』:2020年。ガガガ文庫 『ミモザの告白』:2021年。ガガガ文庫 『ミモザの告白 2』:2022年。ガガガ文庫 『琥珀の秋、0秒の旅』:2022年。ガガガ文庫 ラノベニュースオンラインによる作者インタビューはこちらから。 独占